「クラブチーム」

「上手な選手がいくところ？」「お金がかかりそう？」「プロを目指すのかな？」
あるいは、部活の良さである「人間関係づくりはどうなの？先輩とか後輩とか」
そんな声がよく聞かれます。 本来「クラブ」というのは会員制の集まり、社交・親睦団体などを指します。つまり共通の趣味・興味を持つ仲間が定期的に集まって形成する団体ということなのです。また「お金や知恵を出し合う」という動詞の意味もあります。

「幕別札内スポーツクラブ」は

総合型地域スポーツクラブとして、サッカーを中心とした各事業を展開しています。クラブ利用会員が相互にクラブ運営や活動に関り、楽しみや喜びを共有できるクラブを目指しています。
現在の日本では少年団活動・部活という素晴らしいシステムもあります。指導者・保護者・学校の先生・地域の方々が協力し合って子どもたちの健全育成を目指しています。

『幕別札内ＦＣ』は

少年団活動や部活は全く否定しません。それらの良いところを継承しつつ、　 いつでもどこでも豊かに「クラブライフ」ができるような事業を構築し、活動費も可能な限り安価に設定。そして、複数の有資格指導者や、経営資格を持つクラブマネージャーを配置し、利用会員の皆様のニーズに答えられるよう体制を整えております。指導者の人選は、サッカーの知識はもちろんですが、人格や豊かな経験を重視しています。
ですから、『幕別札内ＦＣ』は初心者でも大歓迎なのです。

「丁寧で専門的な指導を受けたい」「サッカーをやってみたい」「サッカーを続けたい」「伸び伸びプレーをしたい」「新しい仲間作りをしたい」「サッカー部がないから」etc・・・
そんな選手たちも集まるチームを目指しています。一部の選手に頼るサッカーではなく、ミッション（理念）に沿う「みんなで支えあう」ことを重視しています。そして、選手だけではなく保護者の皆様も一緒に関り「わいわい」とクラブライフを楽しんでもらいたいと考えています。