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1月24日(日)にスポーツ庁委託事業として「21世紀型北海道の地域スポーツを考えるシンポジウム」を開催しました。
北海道の地域スポーツクラブにとって、連携協働による自立・自律はどのようなスタイルであるべきか。これまでの各地域での成功事例や失敗事例、今後の見通しなどを交流しあい、今後「21世紀型北海道スタイル」の確立を目指すことを目的とし開催いたしました。
基調講演ではNPO法人ezorock(札幌)ボランティアコーディネーターの大熊 啓介 氏にきていただきました。
「北の若者たちの挑戦!プロジェクト「NINOMIYA」~薪割りはスポーツだ!~」と題し講演してくださいました
NPO法人ezorockさんの紹介をちょろっと
NPO法人ezorockさんが設立されるきっかけとなったのが、石狩市で行われる野外音楽フェスティバル「RISING SUN ROCK FESTIVAL」での環境対策活動だそうです。
現在は様々な企業や行政などと連携し展開されておりますプロジェクトには「自然環境」・「食」・「音楽」への強い結びつきがあります。
詳しい内容は、ウエブへ!
「NINOMIYA」の話しでは北海道内の未利用材を利用して若者が材を作り、販売を行い、売上の一部をセミナーや書籍の費用とし、若者の「勉強」に充てる活動ということを聞き、NINOMIYAのわけが解決。興味深い話を沢山聞く事ができました
パネルディスカッションでは、エリアネットワークを活用したクラブの自律・自立への方策について討議を行いました。Action!十勝代表としてNPO法人緑ヶ丘スポーツクラブの下川原さんにパネリストとして事例発表をしていただきました!ありがとうございます
プログラムの最後は、埼玉県からNPO法人スポーツ・サンクチュアリ・川口の相澤さんと、株式会社コスモプランの黒澤さんによる、「スポーツ指導者と地域クラブにつながりを創る」と題した、指導者・地域クラブコミュニケーション支援サイトの紹介をしていただきました!
今回のシンポジウムでは、「食べながら」・「飲みながら」も大切に特設Cafeエリアも設けちゃいました
大好評!大好評!こうでなくては!
十勝の銘菓 「三方六」も持ってきました!
羅臼の熊耳さんや枝幸の井上さんに頼み昆布スープやホタテの貝柱を持ってきてもらいました!ありがとうございます!
そして前日の夜には「レバンガ北海道」の試合も観戦!