まずは、皆様の温かいご支援に感謝いたします。
未曾有の西日本豪雨災害において、私たちの総合型地域スポーツクラブの全国におけるネットワークの中で、今回も一つのプロジェクトが動きました
被害の大きかった岡山県真備町において、小学生の使用する文房具の多くが流されてしまったこと・・・。
子どもたちに学習ができるようにと、幣クラブに割り当てが来たのが「鉛筆削り」でした。
皆さんに呼びかけたところ、いろいろな所から鉛筆削りを集めてくださった他、「なかなか実物はないものの義援金でしたら」ということで、義援金ものすごい勢いで集まりました。。。
その義援金も活用させていただき、新品の鉛筆削りを購入。
窓口になっている、NPO法人柵原星の里スポレク倶楽部さん(岡山県柵原)に送らせていただきました
そして、そちらから、真備町の岡田小学校というところに、無事届けていただいたとの連絡を受けました
今、必要な物は、随時変わっていくということはよく報道されていること。
河川氾濫の被害を少なからず知る私たちだからこそ、これらネットワークを活かしながら、少しでも役立つことができたのなら、大変うれしいことです。
まだまだこれから必要なもの、必要なことが変化されていくことと思われます。
一刻も早く復旧されることを願うばかりではなく、何かお役に立てることがあるのならば、また皆様にもご協力をいただければと思います。
いずれにしても、あらためて今回の皆様方のご支援ご協力をありがとうございました。
また、そのほかに、広島県総合型クラブネットワークさんにも、クラブとして義援金を送らせていただきました。