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GW中は、まさにサッカー、サッカー、サッカーですね
記録的な大雨ですが、小学生から中学生まで、FCについては連日各地で試合を重ねています。
本日、札内での交流戦での6年生!
今年は例年になく数少ない6年生ですが『いい笑顔』!!
いつもみんなで相談しながら頑張っています。
昨年度は6年生が多かったので、彼らは試合経験が少なく、これから本格的なチームづくりです
まだまだ未熟ですが、秋には目指すサッカーができることが目標です
さて、
本日は「子どもの日」ですね
ちょっと難しい話になりますが、2年前に幕別町では「子どもの権利に関する条例」が施行されたのをご存知でしょうか?全道的にもあまり例はありません。
「児童の権利に関する条約の理念に基づき、子どもにとって大切な権利を明らかにするとともに、子どもを取り巻くすべての人や団体の責務等を定めることで子どもの権利を保障し、成長の過程にある子どもの心身の健やかな育ちを社会全体で支援するまちの実現を図るために制定するものです。」 ※幕別町より
子どもたちの『笑顔』が主役になれることを、幕別町では条例として位置づけられているのです
さらにもう一つ「子どもの日」に関わって・・・
この日は十勝の少年サッカー界にとって絶対に忘れてはいけない日です。
3年前、町外のチームの小学生4年生の女子選手が幕別町内の川での事故で亡くなりました。後にも先にも見られないほど将来が有望視されるほどの逸材でした・・・。
「子どもの日」の悲劇、、、
前日まで私の前で一緒にサッカーをしていた『笑顔』がずっと忘れられません。
今、子どもたちにも、「子どもの日」に『笑顔』で外でサッカーやスポーツができる喜び、しっかりと感じながら・・・みんな大きくたくましく育っていってほしいと思います!
※
この画像は、全国各地の総合型クラブの皆さんが協力してこいのぼりを集め、福島の仮設住宅の前で泳いでいるものです。
福島県のクラブさんのマネジャーさんが撮影されたものです。