今週末から11月にかけて行う各種サッカーフェスに向け準備が整ってきました
緊急事態宣言中に作成したコートに、先日、ラインを入れました
多少のラインの乱れは、サッカーに飢えた子どもたちには関係ないと思いたい
気にせず、久しぶりの相手のある実践経験を楽しんでもらいたいと思います
ちょっと見づらいですが、、、
完成直後には、白鳥が「V字隊形」で飛び去って行き前途を祝してくれました
そして、早速、この日にトレーニングのあった白人少年団さんに、できたてほやほやのコートで楽しんでもらいました
長かった緊急事態宣言も解除となり、ようやく子どもたちの活動も少しずつ再開できますね
みんなで我慢した分、10月から11月にかけて、豊かにスポーツを楽しんでもらいたいものです
さて、以下の通り5カテゴリーのサッカーフェスを開催します
①10月9日(土)・・・U8クラス(5人制)
②10月10日(日)・・・U9クラス(8人制)
③10月30日(土)・・・U10クラス
④10月31日(日)・・・U12クラス(11人制)
⑤11月3日(水/祝)・・・U11クラス
特に、5年生以下はなかなか実践経験を積むことができなかった1年。少しでも、その足しになればと思うばかりです
また、6年生はこの時期になれば、11人制へと移行しつつある時期
おそらく十勝管内No1の大きさのトロフィーと、おしゃれなメダルが付きます
詳細は、HPのトップページをご覧ください。
一括して要項を掲載しています
地元の幕別清陵高等学校とは、包括連携締結をしており多種多様なことを一緒にしています
この日は、こちら
高校に出向いて、3年生の生徒さんを対象に「ボッチャ体験授業」をしてきました
この度の東京パラリンピックでは、金メダルを獲得した種目です。
そして、しょうがい者のみならず、老若男女問わず誰でもできるインクルーシブな種目です
クラブからは3名のスタッフでお邪魔しました。
さすがに高校生の子たちはすぐにルールを覚え、色々と自分たちで試行錯誤していました
先述したように、「ボッチャ」はしょうがい者スポーツではあるければ、「生涯スポーツ」でもあるかと思います
「いつでも、誰もが、気軽に」楽しめるスポーツとして、地域の未来を担う高校生たちにも、今後も興味関心を持ってくれたら嬉しいですね
最後には、車いすに模して、椅子に座りながらの体験をしました。
下半身の力を使わないでのやり方を、生徒たち自身も自ら考え試行していました
今後も、このような機会をたくさん行いたい思っています。
札内スポーツセンターに設置している大型TVの画面に映し出されたのは、東京に到着した当日のアルゼンチン代表のパラ水泳代表選手たち
東京オリパラに関する、帯広市・音更町のホストタウン事業。
何と、そこに幕別町の当クラブが仲間入りさせてもらったのです
一昨年度は北海道における「しょうがい児者スポーツ拠点クラブ」として各事業を行うなど、パラスポーツに取り組んでいる団体ということでお声掛けをいただいたのです
ちょうど陸上チームの子たちがトレーニング時間ということもあり、みんなでアルゼンチン代表選手にボードで応援の気持ちを送りました!
このボードの言葉は、アルバイトをしている幕別清陵高校の生徒さんがインターネットでスペイン語を調べて作成してくれたもの
子どもたちに、こんな一生に一度になるかもしれない機会をいただき感謝感謝です
また、少なからず、札内スポーツセンターに来館されていた方々にも、その雰囲気を感じてもらえました
今年度から全生徒さんがクラブの会員となっている「北海道幕別清陵高校」
すでに、通常の授業において、マイクロバスを活用していた内容を組み込んでいただいております
夏期に入ると、今度は部活の遠征も加わっています
8月に入ると、、、
まずは4~5日はバスケットボール部の遠征
初日は室蘭市へ。2日目は虻田町に行ってきました。
そして、翌6日はバレーボール部です。
こちらは、北見市です。
こうした遠征においては、生徒さんとのふれあいの他、先生方との関係づくりにも大変意義あるものになっています