いよいよ迫ってきました!
初の取組を、幕別町で行います!!
こちら、コロナ禍前から企画されていたもの。
3年越しのもの
10月1日~2日はぜひ札内スポーツセンターへ
こちらが、専用のWebサイトとなります!!
体験申込もこちらで事前に受付可能です!
https://ezoca.jp/lp/ezocafes_tokachi_2022/
夏の怒涛の幕別合宿の第1弾はこちら
町(実行委員会)主催。
「慶応義塾大学体育会野球部」様
大学野球界の名門!
そして、毎年、プロ野球選手を輩出。
今回のメンバーにも、ドラフトで指名される可能性が十分は選手が複数来られています
初日は、恒例の歓迎交流会
恒例といっても、ここ数年はコロナ禍で控えていたため、久しぶりです
移動手段には、幕別札内スポーツクラブのバスを手配。
たった5分ぐらいの移動ですが、大学生が28名も乗ったのは初
異常な光景(笑)
こちらもドラフト上位候補の副主将が撮影してくれました
秋のリーグ戦に向け、涼しい北海道では、本州の2倍のトレーニングが出来たと口を揃えておられました
この合宿招致は、モデル事業として行っておりますが、そろそろはっきりとした方向性を示していくべきであると実行委員会でも話しております。
現在も一部の町民の方と交流はあるものの、まだまだ地域全体の盛り上がりには程遠い状況
この1年で課題解決を図っていきます
「部活動改革⇒地域移行」
最近、新聞記事やSNS、マスコミなどでも話題になっているので見聞きしたこともあるかと思います
この改革、今、国がかなり本気になっています
先ごろ、「運動部活動の地域移行に関する検討会」から、スポーツ庁に提言がなされましたことも報道されていたかと思います。
こちらの検討会のメンバーの皆様も私小田もよく知る方ばかりで、皆さん、様々な現場の事も良く分かっています
今後の予算付けも、これまでとは比較にならないほどになりそうとのこと
先日、道内でも、北見市において、このような検討会議が開催され行って来ました
私は、当クラブのクラブマネジャーという立場で、今年度、北海道から「部活動の在り方検討支援アドバイザー」という業務をいただいております。
幕別清陵高校さんとの部活動連携の試行や、議員や元教員であるという、道教委としては都合の良さがあったことと思います(笑)
さて、その北見市さんでも、中学の先生が中心になって真剣に検討を進められており、道内でも先駆けて取り組んでおられます。
元々、当クラブの中学サッカーチームも、いずれはこのような時期が来るということで、こうした部活動の受け皿を見据えて立ち上げたもの
現在、陸上チームも具体的な動きはないものの、構想としては検討を進めているところです
「教員の働き方改革」
こちらがこの課題の議論のスタートではありますが、本質は、、、
『地域の子どもたちの豊かでより良いスポーツ環境づくり』の視点が必要です
まさに「地域で子どもたちを育てる」という当クラブの理念そのものの視点です!
さらに言えば、『まちづくり』の観点が必要になってきます。
幕別町や十勝全域においても、まだまだ一歩も踏み出せていない状況ですが、「待ったなし」の状況でもあります
この2年間ほどのコロナ禍。
どの企業さんも踏ん張っています
手前味噌ですが、私達も様々な情報を集め、助成金などもたくさん調べてチャレンジして。。。
会社を維持することを最優先にしながらも、そればかりではなく、「この禍を転じて」とばかりに、新たなことにも挑んできました
スタッフ一同、踏ん張って歩んできました
コロナ対策も、新たな段階に入ろうとしている時期。
ここから世界はさらなる展開を見せていくことでしょう
そんなわけで、ようやく行けたここ。
「東京ビッグシティ」です
年中、様々な展示会を開催されており、今回はスポーツ業界の部。
「スポーツ施設に関するもの」
「運動解析に関するもの」
「グッズに関するもの」
「スポーツツーリズムに関するもの」
などなど。
様々な企業様と商談をさせていただきました
そして、隣の会場で開催されていたのは、こちら
「働き方改革EXPO」
全然知らず、急遽、申込をして見てきました。
「時代の流れは早い!」
分かっていたつもりでも、実際に「モノ」を見ると、あらためてびっくり
1日では全然時間が足りない状況でしたが、次々と周り、これまたスポーツ業界のものより多くの商談をしてきてしまいました
いわゆるデジタル化ではない『DX化』へ
自治体や学校では相当遅れていると言われています・・・。
「地域で子どもたちを育てる」
「スポーツを通した地域コミュニティーづくり」
総合型地域スポーツクラブとして、我々の想いは昔から何も変わっていませんし、泥臭く地道に歩んでいきますが、その方法は、常に進化が必要。
学びは止められません。。。
次回は、自治体DX、スポーツによる地域活性化、eスポーツ等々の学びです
昨年度末のことです
「採択」
というご連絡を受けました
応募企画の概要を簡単に言いますと、、、
【プロジェクト名】
高校生と創る「オリンピアンのまち『まくべつ』deインクルーシブスポーツ」
【プロジェクト目標】
①2つのインクルーシブスポーツプログラム創設
②幕別町パラスポーツ普及協議会(仮称)の創設
③多世代の「地域ボッチャ部」の創設
ということになります
これだけトップアスリートを輩出する「オリンピアンのまち」だからこそ、
「オリンピック選手をつくろう」
ではなく、、、、
「オリンピック・パラリンピック」の持つ、本来の意義を文化として醸成する幕別町でありたいと願います
その一歩であり、きっかけとなるような事業にしていきたいと考えています
だからこそ、「高校生の力・若者の力」を中心にして動きます。
彼らの力をもらいながら、次世代のまちづくりを一緒に創っていくことを目指します