長かった緊急事態宣言も解除となり、ようやく子どもたちの活動も少しずつ再開できますね
みんなで我慢した分、10月から11月にかけて、豊かにスポーツを楽しんでもらいたいものです
さて、以下の通り5カテゴリーのサッカーフェスを開催します
①10月9日(土)・・・U8クラス(5人制)
②10月10日(日)・・・U9クラス(8人制)
③10月30日(土)・・・U10クラス
④10月31日(日)・・・U12クラス(11人制)
⑤11月3日(水/祝)・・・U11クラス
特に、5年生以下はなかなか実践経験を積むことができなかった1年。少しでも、その足しになればと思うばかりです
また、6年生はこの時期になれば、11人制へと移行しつつある時期
おそらく十勝管内No1の大きさのトロフィーと、おしゃれなメダルが付きます
詳細は、HPのトップページをご覧ください。
一括して要項を掲載しています
普段の限られた時間の中でのトレーニングでは、意外に取り組めないことを、このコロナ禍だからこそ
もちろん、リアルで集まれないからのオンライントレーニングではありますが、「ネガティブ」なもとでの取組では意味がない
特に、まだまだ来年も多くのチャンスがある中学1年生~2年生は、座学です
珍回答も続出する中、サッカー知識脳が高い「渡部コーチ」より様々な課題が出されます
恐らく頭の中にはしっかりと入ったはず
10月からの実践が楽しみですね
以前にも紹介しましたが、この度の東京パラリンピックにおいて水泳のアルゼンチン代表選手との交流です
隣の帯広市さんと音更町さんの合同での「ホストタウン事業」
しょうがい者スポーツに取り組む団体ということで、いつも呼んでいただいております
本来であれば、パラリンピック後は、十勝川温泉に入ってもらう予定だったそうです
コロナ禍で、3回目のこの日の交流もオンラインとなってしまいましたが、何度か重ねるうちに、お互いに本音や雑談まで飛び交う交流になってきています
緊急事態宣言中でしたので、前回のように子どもたちと一緒に参加はできず、今回は私、小田が代表して感想を述べさせてもらいました
たこ焼きがとても美味しかったと話されていたアルゼンチン代表選手の皆さん。
「本物の食」がある北海道に、ぜひ一度お越しいただきたいものです
地元の幕別清陵高等学校とは、包括連携締結をしており多種多様なことを一緒にしています
この日は、こちら
高校に出向いて、3年生の生徒さんを対象に「ボッチャ体験授業」をしてきました
この度の東京パラリンピックでは、金メダルを獲得した種目です。
そして、しょうがい者のみならず、老若男女問わず誰でもできるインクルーシブな種目です
クラブからは3名のスタッフでお邪魔しました。
さすがに高校生の子たちはすぐにルールを覚え、色々と自分たちで試行錯誤していました
先述したように、「ボッチャ」はしょうがい者スポーツではあるければ、「生涯スポーツ」でもあるかと思います
「いつでも、誰もが、気軽に」楽しめるスポーツとして、地域の未来を担う高校生たちにも、今後も興味関心を持ってくれたら嬉しいですね
最後には、車いすに模して、椅子に座りながらの体験をしました。
下半身の力を使わないでのやり方を、生徒たち自身も自ら考え試行していました
今後も、このような機会をたくさん行いたい思っています。
前回に引き続き、植竹勇太先輩推しで
実は、最終日を迎える前夜、放送局のSTVさんの実況アナウンサー自らご連絡がありました。
彼の子どもの時の様子を知りたいと。。。
北広島市で開催されている歴史ある大会ですが、北海道出身の優勝者はまだいないそうで、地元STVさんも植竹勇太くんにぜひ頑張ってもらいたいという想いがひしひし伝わりました
何か嬉しいですね
そんな時、STVさんからさらに連絡があり、
「これは植竹選手ですよね??」と。
以前に、髙木美帆選手の取材の際に提供した画像を見つけ出してきたようです
そして、偶然にもその近くで写っていた彼
よく見つけたなあと。。
私、小田にとっては、本当に懐かしい画像とともに、感慨深いです
彼らは、心身ともに成長している立派な成人でしょうが、我々の印象はこのままですね
さて、最終日のスコアは、少し落としてしまいましたが、優勝したビンセント選手と、国内No1の星の選手という、どちらも東京オリンピック代表の選手たちと同じ組で回った経験は、きっとさらなる糧になっていることでしょう
そして、例の画像と取材していただいた内容、最終ホールのパットとの際に放映されていました。
「かわいいですね~」という解説の方のコメントが、とっても印象的でした
(確かに、かわいかった!)
ちなみに、植竹先輩も、子どものときは、ゴルフ・スケート・サッカーという様々なスポーツを年間通して楽しんでいました。
子育てには、大いに参考になりますね~