「164,000」
この数字は、私達にとっては本当に感謝あふれるものです。
自粛期間が長期にわたり、クラブの事業も全てストップ。さすがに皆さんに会費を支払っていただくのは申し訳なく、1か月分の免除・返金という措置を取りました。
その際に、その分を賛助金という形にしてくださった方々の総額です。
この金額が多いのか少ないのかは全く問題ではなく、、、
また、こういった措置をしなかったとしても、
「休会」ということをされた方はほとんどおらず、皆さん、会費をお支払いいただき待ってくださっておりました。
その全ての皆さんのおかげで、我々は頑張りつづけることができ、さらに、これまでにできなかった多くの新たなチャレンジをする勇気をもらいました!!
それらのチャレンジにより、
単年度赤字はやむを得ない状況ですが、今、収入減を最小限に納めていることができています。
そして、この時期の再拡大。
さらに、ここ十勝もこれまで以上の拡大・・・。
この先の運営に悩み頭を抱えてしまいますが、このように皆さんに支えてくださった分を無駄にするわけにはいきません。
164,000という数字をしっかりと頭に入れて、しっかりと歩んでいきます!!
長い自粛期間を乗り越え、中学生チームが待ちに待ったサッカー公式戦「U-13・15道東ブロックカブスリーグ」が、8月から10月にかけて実施されました
例年であれば、8チーム総当たりの2回戦(ホーム&アウェー)14試合を行い昇降格のある公式戦ですが、今年は特別処置として総当たり1回戦7試合の昇降格なしの競技規定で行われ、更に短い時間での移動が可能になる試合会場や近隣同士のチームの試合を優先するなど3密とならない処置をとりながらの日程となりました。
今年のチーム(中3:U-15)は、多くの選手が昨年からリーグ戦に出場してて、非常に経験豊富で常に相手の出方を見ながら変幻自在に試合展開を作れるダシの利いたコクのある🍜老舗ラーメン店🍜のようなサッカーが特徴でした⚽
試合を重ねるたびに更にコクが増すような上手さを魅せていましたが、結果は最終節までもつれる大接戦で惜しくも『準優勝』でした。ちなみに優勝は同じ十勝地区の緑南中学校さんでした。悔しいけどおめでとうございます
小6まで一緒にプレーしてた選手たちもいて試合前から楽しく談笑
しあい、試合になったらバチバチ
と激しい攻防の中にも駆け引きがたくさんあった試合は今年最高のベストゲームでした。。。
試合数が少なかった今年のリーグ戦でしたが、後輩たちが常に応援して先輩たちのアツい試合を見ながら幕別札内FCのスタイルを勉強できたかと思います。ちなみに、中1(U-13)リーグは無敗で二年連続の優勝を達成しました
高校でもサッカーをエンジョイすることを忘れないで頑張ってくださいね
いきなりBIGニュースです
我が幕別町が誇るトップアスリート!
福島千里選手&桑井亜乃選手による、陸上&タグラグビー教室を開催します
実は、この事業、当クラブが、今年度新たに北海道スポーツ協会さんより事業を受けて企画したプログラムの一環なのです
今後、様々な種目を展開していきます
コロナ禍における、子どもたちの二次被害が間違いなくありますが、これをいかに最小限に抑えるか、、、それが私達の役割でもあります
但し、どうしてもリスクが大きすぎると判断した場合は、延期や中止もあること、ご理解ください・・・。
以前より、この時期のサッカーや陸上チームのトレーニングにおいては、朴木さんが持ってきてくださる照明器を使い、十二分に行わせていただいておりました
感謝してもしきれないぐらいありがたいことです
そして、この度、別方面からLED照明器を3台も貸してくださったのです
スタッフの山田と渡部が一所懸命、支柱を組み立て、札内スポーツセンター前でも、照明付きで事業を行うことができるようになったのです
陸上も。。。
ここはもちろん公共施設です
私達だけではなく、地域の皆さんに還元します
ご利用になられたい方は、ご相談くださいね!
十勝毎日新聞社様に先日掲載いただきました
運動部活動改革プラン事業が本格的にスタートしています
教職員の働き方改革を念頭に、それが子どもたちのより良いスポーツ環境に繋がっていくことを目指します
以下の通り、シンポジウムを予定しています
(今現在のコロナ感染再拡大の中、開催を延期する可能性が十分あります)