毎年6月に夕張市で開催されるU-15日本クラブユース選手権北海道大会に、当クラブの中学チームが出場してきました
例年天候
がすぐれない
大会ですが、今年は普段の行いがよろしい3年生
のおかげで,天候にも恵まれ、難しい1回戦も無事勝利することができました
2回戦目は、同じ十勝で仲良しクラブでもあるプログレッソ十勝さんとの十勝ダービー
素晴らしい相手に、一歩も引かずに大善戦しましたが、前半の失点がひびき1-2で惜敗してしまいました
公式戦で初めて戦ったプログレッソ十勝さんとの試合は、自分たちの成果と課題をはっきり示してくれた貴重な試合であり、多くの収穫のあるものでした。
この貴重な敗戦を10月まで続く道東ブロックカブスリーグに活かして、これからも頑張ってまいります
今年の陸上の全道大会は、なんと函館!
6月に予選大会がり、トラック競技は3位まで、フィールド競技は2位まで、または、参加標準記録を突破した選手が全道大会に進出できます!
陸上チームは遠征の機会が少なく…
全道大会では宿泊をともなう遠征になるため、レースを含め沢山の学びの場であるこの機会を特に大事にしています。
さあ、いよいよ本番の6月17日!
全道予選大会は、1~2年生も奨励種目として競技があり、80mに参加できちゃうんです!
緊張の面持ちですが、がんばってました!
目標をしっかり持って競技にのぞんだ子もいれば、緊張で頭が真っ白状態の子もいたり…
2種目エントリーした子は休む暇がない子も💦
優勝と、多くの入賞者がクラブからでました!
撮れた
分だけになってしまいますが…💦みんなの競技中の姿は全く撮れず
結果が、優勝・入賞のかたちとして評価された子はもちろん素晴らしいですが、優勝・入賞できなかった子たちも、自己ベスト記録を更新するなど、成長している姿をみる事ができて本当に良かったです!!!!
全道大会の様子は近日アップします
まずは、皆様の温かいご支援に感謝いたします。
未曾有の西日本豪雨災害において、私たちの総合型地域スポーツクラブの全国におけるネットワークの中で、今回も一つのプロジェクトが動きました
被害の大きかった岡山県真備町において、小学生の使用する文房具の多くが流されてしまったこと・・・。
子どもたちに学習ができるようにと、幣クラブに割り当てが来たのが「鉛筆削り」でした。
皆さんに呼びかけたところ、いろいろな所から鉛筆削りを集めてくださった他、「なかなか実物はないものの義援金でしたら」ということで、義援金ものすごい勢いで集まりました。。。
その義援金も活用させていただき、新品の鉛筆削りを購入。
窓口になっている、NPO法人柵原星の里スポレク倶楽部さん(岡山県柵原)に送らせていただきました
そして、そちらから、真備町の岡田小学校というところに、無事届けていただいたとの連絡を受けました
今、必要な物は、随時変わっていくということはよく報道されていること。
河川氾濫の被害を少なからず知る私たちだからこそ、これらネットワークを活かしながら、少しでも役立つことができたのなら、大変うれしいことです。
まだまだこれから必要なもの、必要なことが変化されていくことと思われます。
一刻も早く復旧されることを願うばかりではなく、何かお役に立てることがあるのならば、また皆様にもご協力をいただければと思います。
いずれにしても、あらためて今回の皆様方のご支援ご協力をありがとうございました。
また、そのほかに、広島県総合型クラブネットワークさんにも、クラブとして義援金を送らせていただきました。
春の夕張メロン旗に出場すると、この時期に素敵な参加賞が届きます
そう、まさにまさにメロンです
クラブハウスに置いておくと、部屋中にメロンの香りが漂う中、、、
夏の全道大会に旅立つ数日前、6年生保護者の皆様のご協力のもと、冷やしておいてくれたメロンを切ってくれて。。。
練習後にみんなで食べました
食の周りには「笑顔」が生まれます
子どもたちは、自分たちで頑張ったご褒美とともに、お母さんたちが、こうした場をつくってくれたことを、良い思い出として心を豊かにしたことでしょう
こういう「場」が子どもたちにとって、本当に大事なこと
ありがたいことでした。。。
陸上チームについてのブログがさぼり気味でしたが💦、ちゃんと活動してます!!!!
まずは、5月に開催された大会から!
4月にも大会はありましたが、長距離のみのため、走・跳・投の大会は今シーズン初!
3年生にとっては、本格的な大会参加は初めてとなります!
昨年と比べて記録を伸ばした子がほとんど!去年の自分よりレベルアップした結果が次のモチベーションに繋がってくれればいいのですが・・・!
今回のリレーは男女合わせて5チームも出場することができました!3年生だけではチームを組む事ができないので、4年生と学年混合で組みます!学年同士の交流にもなります!
弊クラブの陸上チームは基本的にはタイムの速い子を選抜してチームはつくりません!
リレーを走りたい子であれば誰でも!!!!
走力で補えないところは、チーム内での会話やバトンパスを大事に、仲間同士で工夫する力を大事にしてます!