1カ月も前のことになってしまいましたが、、、
5月の第4水曜日といえば・・・
「チャレンジデー」
これは笹川スポーツ財団さんが企画しているもので、希望する各自治体において15分のスポーツ機会を作り出そうというもの
ここ幕別町でもここ数年、取り組んでいるものです。
いくつかあるプログラムの中の一つは幣クラブ担当のもの
ティッシュキャッチ!
幕別ダッシュ王選手権!!
キックコンテスト!
もちろん「食」を取り入れながら。。。
(本当は地元産の美味しい食材を取り入れたいところですが。)
別団体さんが企画するドッヂビーもみんなで一緒に!!
最後は、恒例のスタッフ対決!!
2年連続で阿部コーチ優勝!!
やっぱり若い!
チャレンジデー本体の幕別町も2年ぶりに相手自治体に勝利した上、運動率50%を超えました
少しでもお役に立てたのならば良かったことですし、何より、自分たちの目指すところにも合致するわけですので、今年も楽しませていただきました
3年目になりますね
北海道日本ハムファイターズ幕別後援会の事務局
今年も毎月1度の応援ツアーを主の活動として進めています。
ここまで、3月の開幕戦、4月、5月と3度の応援ツアーを実施しました
好調なファイターズですが、応援ツアーは現在3連敗中・・・
いえいえ、昨年度も4連敗後の4連勝
ここから、ファイターズも幕別後援会もさらに良くなっていくでしょう
地域の皆さんが、ファイターズの応援を通して、笑顔に、そして良いつながりと絆が持てることを目的に、まだまだバスを出しますよ~
今年度2回目の十勝管内総合型クラブ連絡協議会である「Action!十勝」主催のサッカー大会を開催しました
連日、天候が良くない中、この日は十分な天気
カテゴリーはU10クラスということで、8人制に十分慣れていない子どもたちが、たっぷり試合経験を積みました
「かゆいところに手が届く」大会を目指して、参加いただいた各チームの皆様が少しでも満足できるよう工夫改善しております
今回も本戦はもちろん、我々が重要視している交流戦も枠がすべて埋まってしまうほどでした
夏期はなかなか日程が取れませんが、可能な限り、各チームの需要に合うような日程や大会運営をしていきます
そして、札内川河川敷が使えない中、このスマイルパークを利用させていただくことに感謝しながら、この地がスポーツを通したコミュニティが広がり、より豊かなスポーツ文化が醸成されることを大きな目的としています
今回はサッカーチーム4年生の話題です
どうしても6年生クラスの試合が多くなるこの時期ですが、4年生もちょっとしたチャンピオンシップの大会があります
この時期の4年生にチャンピオンシップの大会が必要かどうかという議論はあえて置いといて、、、
子どもたちにとっては、やるからには勝ちたいと思うのは当然のことですが、選手も保護者もスタッフも、勝ち負けの結果だけにとらわれないで、せっかくなので、一人ひとりの意識向上がより一層つながるような期間になれるようにと準備をしています
今現在の4年生所属選手は18名。
1チームでは出番が十分に確保できませんので、同等の力になるように2チームに分かれて試合を積んでいきます
「1チームにした方が勝てるんじゃない?」そんな声を毎年いただくのですが、そういうスタンスではないのが幣クラブの方針
補欠という言葉はありません
あくまでも、一人ひとりのチャレンジの場を可能な限り多く設定し、一人ひとりの最大限の力を結集し「みんなDE」戦い抜くこと。
たとえ、18名1チームにして、もし勝ち上がっても、その中でどれだけ多くの選手の成長する場を奪ってしまっているのか。
子どもたちのゴール地点がここではないのは誰でも分かっていること
私たちのクラブ内で考えても、中学までありますので、9年間を見通すとまだ半分にも満たない学年です。
4年生は3週連続で大会参加となります。この1か月間で一人ひとりが経験する財産をたくさん蓄え、次のステップに大きく成長していってもらいたいと期待しています
さあ、いよいよレースですが、山本選手が登場するエリートクラスの前に、小学生から女子やU23などの様々なカテゴリーのレースが行われました
そしてエリートクラス
山本選手、トップでスタート
周回を重ねるごとに、2位以下をどんどん引き離す山本選手
場内放送でも、山本選手の話題で持ち切り
断トツトップでの「八幡浜国際大会」の優勝でした
私は次の仕事が入っていたために、優勝インタビュー直後に会場を離れましたが、いつまでもレジェンド山本選手の存在感の余韻をずっと感じていました
まさに『マウンテンバイク界の神』でした
こんな大会が幕別で開催できたら、子どもたちもたくさん参加して楽しいんだろうなあ。。。
町と相談しながら、一歩一歩進めていきたいと思います。