毎年ご依頼をいただき、この時期に恒例となってきました
十勝管内で開催されているU15クラブユース選手権。こちらには幣クラブスタッフや中学生チームの選手たちが連日手伝いに行っております
同じく運営の手伝いにということで、毎年、新潟県から「JAPANサッカーカレッジ」の生徒さんが来られています
生徒さんも忙しい中ですが、16日の夜に1時間超のお時間をいただき幣クラブの活動や取り組み。
仕事に対する取り組み方。そして、私小田がヨーロッパ視察で学んだことをもとにして、今後の目指すクラブの姿などをお話しさせていただいています
こちらの生徒さんたちは、総合型クラブに就職を目指す方は決して多くはありませんが、同じスポーツ振興を図っていくうえで、ついつい伝えたいことが多く、しゃべり過ぎてしまっています・・・
しかし、遠く離れた新潟県のスポーツビジネスを目指す学生さんに対してこうした機会をいただいていることに毎年感謝です!
「やっぱり羅臼は遠かった・・・」
先日、羅臼町で活躍されるNPO法人羅臼スポーツクラブ「らいず」さんの10周年記念事業の一つに声を掛けていただき、私小田が行ってきました!
会場となる羅臼町体育館へ。
ここは、「らいず」さんが指定管理されている施設。
様々な露店が出店されており、地域の方々が集いコミュニティができていました
今回の私の仕事はこちら。。。
今後「蹴1GP」の正式開催を目指す「らいず」さんが試行的に開催したイベントの審判
大爆笑シーンもたくさんあり、盛り上がりました
先輩クラブであり、地域の大きさ的にも大変見習うべきことがある「らいず」さん。
今後も、有効的な連携を組んで、学ばせていただきたいと思いました
数年前より何かと繋がりを持ちながらお世話になっている「帯広青年会議所」の皆さん
今年のご縁はこちらの研修会でのシンポジストとして声を掛けていただきました
帯広神社の宮司さん、北海道議会議員さんとともに。
スポーツを通した「徳と絆」
大変難しいテーマでした
本研修会にあたっては、事前に何度も打ち合わせを設けたり、内容について確認をしたりと、何カ月も積み上げてきたものです
それだけに余計責任が重いものとなりました。
その過程を通して、私小田も、これまで取り組んできたこと、これから目指すこと等など、幣クラブの理念そのものをあらためて見つめ直すことができる素晴らしい機会となりました