3月20日の午前中、幕別百年記念ホールにおいて、今年度の幕別町スポーツ賞・文化賞の授賞式が行われました
幣クラブからも多くの子が受賞しました
まずは、文化賞で1名。こちらが学校で取り組んだ標語で!
サッカー女子選手もトレセンでの活躍で1名が受賞
この日は欠席でしたが、陸上チームの小学3年生の1名が、全道大会出場で受賞
新設の陸上チーム初です!
最後は団体
サッカーチームの中学2年生
この日は、大会参加のため、やはり欠席。
そして、6年生、5年生、4年生と続きました
いずれも十勝大会を制しての全道大会出場を受けての受賞となりました
たまには、いつもと違うこのような厳粛な場に立つことも大事ですね。。。
学ぶべきことが多々あるはずです!
私たちも登録している総合型スポーツクラブ北海道ネット(SC北海道ネット)
北海道には100~200程のこうしたスポーツクラブが存在します
毎年、年に数回の研修を開催していますが、次年度(2017年度)については、20代の力のある若手の皆さんに企画を依頼しました
3月12日、場所は恵庭市にあるjikeiスポーツクラブさん。
そう、ここは幕別町出身の陸上オリンピック選手の福島千里さんの活動拠点でもあります
ここのクラブさんのスタッフは学生さんが多いのですが、いずれにしても20代が中心!
今後の北海道のスポーツ界においてとても貴重なクラブになることでしょう
さあ、肝心の会議!
幣クラブからは若手スタッフの新倉もその一員として参加。
そして、この会議の言い出しっぺであり、副会長という立場でもある小田も、一応、参加。。。
さすが、全員20代
発想が豊かですし、期待通りの内容となりました
この会議で企画された内容を基にして、2017年はさらに北海道のスポーツクラブが成長します
幣クラブが事務局を担う「北海道日本ハムファイターズ幕別後援会」
過日、札幌で行われた『北海道日本ハムファイターズ激励会』に招待され参加してきました
場所は札幌パークホテル。とにかく凄い数の人たち。
ついつい早くも帰りたい気分が。。。
しかし、幕別代表としての責務が!
今年度、幕別町では大谷選手と市川選手が応援大使として来町しました
次年度、十勝管内では本別町や更別町や新得町。
こちらの町長さんともしっかりとお話をしてきました
連携協働でファイターズ応援による地域おこしも、引き続き目指していきます
幣クラブが事務局を担う「幕別町スポーツ少年団本部」
こちらの今年度の事業では『プロスポーツ観戦ツアー』を企画
2月末から3月中旬にかけて、三度の観戦ツアーとして札幌に行ってきました
第1弾は2月26日のこちら
北海きたえーるで開催されたB1リーグ「レバンガ北海道戦」
この日は、レバンガの快勝!!
札内サンダーズ(バスケ)、忠類野球、幕別陸上の3つの少年団から参加がありました。
音と光と迫力あるプレーに、帯広市体育館で観戦経験のある子も「全然違う!」と大興奮でした
これまで見たことのない光景に、夢心地の子どもたちの表情が印象的でした
レバンガ北海道スタッフの香西さんのおかげで楽しく観戦することができました!
第2弾は3月4日。札幌ドームです!
プロ野球「北海道日本ハムファイターズ戦」
こちらは、幕別野球、札内南ライオンズ(野球)、明倫、幕別陸上、白人野球、忠類野球少年団から参加者がありました
ファイターズはジャイアンツに負けてしまいましたが、朝から夜まで楽しんできました!
そして、最後の第3弾は3月18日の「北海道コンサドーレ札幌戦」
こちらも札幌ドームへ。
参加者は、札南WEED(サッカー)、幕別札内FCの②少年団から。
コンサドーレ札幌の女子チーム監督の宗像さんの手配をいただき、子どもたちは選手に近い位置で観戦。
「みんなで応援するから楽しいよね!」と、こちらも幕別に到着するまで大騒ぎの1日となりました
『生を観る』
この機会が極端に少ない北海道の子どもたち。
これは私小田が北海道に来てからず~~~~っと切実に感じていたことです
参加された少年団の保護者の皆さん、今回の企画を本当に喜んでくださいました
一人でも多く、このような機会を経験し、少しでもイメージアップ、モチベーションアップ、そして何より真のスポーツ文化醸成を図っていけることを目指しています
幕別町「未来のオリンピック選手を育む事業」の一環として、幕別町のわかば幼稚園においてスポーツ教室を開催する機会をいただきました
こちらは十勝毎日新聞社様が掲載いただいた記事です
幣クラブでは、これまでもいろいろな幼稚園や、幼稚園などの先生向けや小学生にスポーツ教室の依頼をいただいたことはいくつかありますが、幕別町の幼児に対しては初めての依頼でした
新倉を中心に渡部・小田の3名で指導させていただきました
子どもたちの歓声と笑顔があふれ、私たちにとってもとても素敵な時間となりました
幕別町でも、今後、継続的に行うことも検討いただいているようです。
またこのような機会をいただければ幸いです