2014年8月の記事一覧

クラブリンクJAPAN・NPO法人幕別札内スポーツクラブ主催の「第８回全国スポーツクラブサミット」が北海道幕別町を会場に１１月２９日（土）・３０日（日）行われます


要項ならびに申込書をホームページのトップページに掲載しておりますのでご覧ください


昨年度は京都で開催され、今回、北海道では初めてとなります


前段にはプレ事業として、文部科学省主催による各種プログラムも用意しています
この中では、テレビやインターネットでもお馴染みの栗城史多氏の講演会も行われます
こちらは無料です


また、２日目には、十勝の地域コーディネートで先進の事業を進めておられる近江正隆氏の講演も行われます


その他、地域の各機関とも連携しながら「つながる」をテーマに、今後の総合型クラブやスポーツの可能性を探っていきます


この２日間、いや前後も含めて数日間、北海道十勝で満喫してください

今年は行けました
枝幸商工会による大会。バスで６時間ほどの旅ですが、年々レベルも上がり全道大会並みの実力チームが多数集うようになってきました


そして、何といってもサッカー以外の楽しみもたくさん！！夏休み中の豊かな体験活動にはもってこいの大会です


本来６年生対象ですが、全道大会直後ということで、今回は特別に５年生年代で参加させていただきました


で、さらに楽しかったのは、隣町の池田少年団６年生の皆さんと２泊３日の一緒の旅だったのです


まずは行きの車内の様子から～


http://youtu.be/20Xkg5mlFgs


初日は移動＆観光ですので、夏休みのお楽しみタイム





カニの爪で一緒に記念撮影


池田少年団の子たちも、弊クラブの子たちも楽しみにしていたのはこれ










やっぱり海遊び


そして、子どもたちは無料の流氷科学センターへ





クリオネ


－２０℃の世界


















各箇所ですっかり楽しんだ後、ついに着きました
枝幸町


ここは、弊クラブの友好クラブのNPO法人枝幸三笠山スポーツクラブさんもおられます


急造バスガイドもついて、枝幸観光へ











どの子たちも必ず夢中になり、「帰るよ～」と言わない限り、絶対に帰ろうとしない場所へ


























夕方には、無事に歌登の宿舎へ
おいしいおいしいカレーライスを、もちろん「残させず食べさせました」いや、「残さず食べました！！」





翌日、朝の散歩はゴルフコースへ







まずは、最大の相手である「朝食」との対戦







そして、いざ大会へ
次回に続きます。。。

本日１１日はお馴染みイオンデーです！
皆さん、お買い物の予定がある方は、ぜひイオンでお願いいたします！

そして、黄色いレシートを、ＮＰＯ法人幕別札内スポーツクラブのボックスに投函してくださいね。。。


７月の実績は６月同様に1,200円分の贈呈額となりました！！

投函枚数68枚。投函金額約23万円分でした。
皆さんのご協力ご支援、無駄にしないようにがんばります！！

幕別札内FCの６年生。彼らにとって３度目であり、小学生活最後の全道大会が７月３０日よりキロロリゾートで行われました





クラブの象徴である「円陣」。先発メンバーも、それ以外のメンバーも場所は違っても想いは一緒
心を一つに戦おうと





２年連続での出場。天候は暑い日々でした





いろいろなチームとともに宿泊するのもこの大会の魅力。風呂場などで、たくさんの友達を作ることができたようです








２日目の散歩。。。








恒例の交流イベント。プレゼント交換もおなじみ
こうした機会があるのも、夏の全道ならではです





一緒に行ってくださったお母さん方の部屋にはこんな良い機器が
H野コーチ、お疲れ様
最後の夜は、大人もたっぷり楽しみました





最終日の散歩。。。








最終日の朝食。。。








全道大会進出というのは、限られたチームのみ
そして、それが３回連続という快挙
そんな選手達に、心からのご褒美です











帰路もたっぷり楽しみました





そして、何といっても、今回頑張ってくれたのは、こちらのマイクロバス
池田町の特別養護老人ホームの皆様のご厚意で、遠征の脚が確保されたのでした


今回の全道大会は、結果は思うようなものではありませんでした
また、試合以外にも指導者・選手ともにいろいろな課題が残りました
反省すべきことが多々ありました


いずれにしても「次に繋げる」これが一番大切なこと
まさに、これからが一番大事な時期となります
まだまだシーズンは続きます
より豊かなチームとなって成長を続けていきたいと思います

３月に初開催したイングランド遠征
開催にあたり、大変お世話になったマリノみどりさんが日本に一時帰国
ご家族の皆さんが、初対面＆懇親会を行いました





当時撮影した画像を見ながら、あの時のこと、和やかに懐かしい話に花を咲かせました


遠征に参加した子のご家族の言葉・・・
「こんな機会がなければきっと、一生イギリスの地に足を踏み入れることは無かったと思います。
（中略）
当の息子は、親の心配をよそに、持ち前の物怖じのなさ？で、イングランド遠征をすこぶる楽しんできたようです。特に、ルカ君との出会いは日本語も英語もわかるイケメンサッカー少年・・・ってことで、通訳にもなってもらい、彼と過ごした時間は一番の楽しい思い出になったようです。
また、今回の経験を経て、夢はサッカー選手・・・からアーセナルに入ってみんなにみてもらう！になり、再びアーセナルのスタジアムでインタビュールームに立つ日を夢見ているところです。」





この日は、もう一人参加された方がおります
子ども達みんながもう一度行きたいと思ってくれた経験を、これからチャレンジする方がおります


スピードスケートで２度もオリンピックに行かれた方が、このプロジェクトをきっかけに、ご自分の夢を実現させようとしています


こちらもマリノさんと初対面


このプロジェクト、クラブでも予想だにしなかったいろいろな広がりが見え始めています