十勝管内の先生たちと勝負

ちょっと前の話になりますが・・・中学生チームが、毎年恒例となった、教職員体育大会に参加する先生チームとの試合を行いました


先生たちの教え子も在籍する中学生チーム。ある先生の息子さんも在籍する中学生チーム

技術力アップといったものではありませんが、こういった経験も子どもたちにとっては目に見えない価値がある貴重なこと

次年度以降も、できるだけ続けていきたいものです

本日30日からは、幕別札内FCの小学生チームが北海道大会にチャレンジです

場所はキロロリゾート

昨年度に引き続いて2年連続での参加となります


そんな6年生の壮行試合を兼ねて・・・何と保護者の皆様のご提案で、先日親子対決が開催されました

ユニフォームを着用して来たり、、、こんな姿に子どもたちも「本気だ・・・」とびっくり(笑)

たっぷり1時間ほど熱戦を繰り広げました

最後は、親子・指導者人全員で、クラブのエンブレムにもなっている『円陣』で締めくくり

想いを一つにしました

全道大会は、結果云々ではなく、この権利を勝ち取った子どもたちが思い切って自分の力を試す場と考えています

できるだけたくさんの試合を経験し、次のステップとなれる「豊かな経験」を積んできてほしいと思います
文科省委託によるエリアネットワーク構築事業

一番多く組み込まれているプログラムは、元Jリーガー田中康平による合同サッカー教室

NPO法人緑ヶ丘スポーツクラブさんや清水さんなどと始めています

13日(日)に行われた教室では、4年生を対象


「ゴールを狙う」といったテーマで、見本を魅せながら、チーム関係なくトレーニングを積みました


特に、「すごいキック」を観られるのは、子どもたちには大きな刺激になります

目の前でスーパープレーを魅せてくれれば、子どもたちのイメージは膨らみます

この教室、エリアネットワークを組む総合型クラブのある地域の子たちを中心に、1年間続けていきます。そして、その効果を検証していきます

こうなってくると「ミラクル~」なんて言えなくなってきました

気付けば、何とU-10~U-12の3カテゴリーで、3年に渡り8大会連続での十勝地区代表権獲得だそうです


道新スポーツ旗全道サッカー大会十勝地区予選でのブロック優勝

彼らの「高め合う力」を認めます

先週の全道大会から戻って1週間、大きな課題を修正する1週間となりました

そして、その成果があったのか!?いや、あったのでしょう。。。
2年連続で、この大会の全道大会出場権を獲得してくれました


大きな責任を担う平野コーチの胃痛が日々増す中、さらにこの胃痛は月末の全道大会までしばらく続きそうです。。。
さて、夕方からは祝勝会


1時間半、たっぷりこの場を温め、この場は同じく権利を獲得したプログレッソさんに譲り・・・
あるお宅に場所を移し、た~っぷり大人が楽しませてもらいました

こんな場を作ってくれる選手達、ありがとう

さてさて、明けて火曜日のトレーニング

この予選で出番が少なかった子たちが、とても真剣にトレーニングを積んでいる姿

「嬉しさ」と「悔しさ」とあったかと思います

チームの本当の目標はもちろん全道大会出場というものではありません。
これを機に、「さらにさらに認め合い高め合える仲間」に育っていってほしいと思います