2014年3月の記事一覧

久しぶりのプレイバック版
今回は２００４年度です
この年は、設立当初に最下級生だった子たちが６年生になった年です





こちらは５～６年





そして、４年生





今も変わらない風景ですね。。。





まずは春先。５年生時の実績から、夕張メロン旗全道大会に初出場
現在はフットサル日本代表候補にもあがり、名古屋に所属する室田選手を擁するもみじ台西さんと決勝進出を争い、惜敗ながら第３位
この試合から、もみじ台西さんとの繋がりができて、この後数年間、毎年札幌で試合をさせていただきました





そして、夏の全道予選。この頃は最初からトーナメント戦。準決勝で対戦した浦幌さん、決勝で対戦した本別さんとは、低学年の時からいつも凌ぎを削ってきた良きライバルでした。浦幌大会などでは、必ずこの３チームから優勝チームが出ていた感じです
そして、ここでも対戦
見事、初の道新旗全道大会初出場を決めてくれました（ベスト８進出）





この頃は秋季大会もありました。こちらは安定した戦いぶりで完全優勝でした





そして、浦河で行われたシンザンカップ。この大会は、子どもたちはもちろんですが、保護者の皆さまも大活躍してくれる大会
応援の部では、常に金賞か銀賞
でも、子どもたちもこの年は準優勝。決勝はコンサドーレ札幌さんに１－２の逆転負け・・・。








コンサドーレカップにも出場。この頃は選手たちもビジョンに写してくれていたんです


まだ高速が通っていなかった時代。前日夜に札幌入り、千歳の和光さんと２１時まで練習試合。（この縁がきっかけで、今の日高合宿があります！）
翌日は午後からの試合だったために、午前中いっぱいもみじ台西さんと練習試合
もみじ台西さんの保護者の皆さんが駅まで送ってくれました
そして、到着後３０分後ぐらいにすぐに試合開始。それでも決勝トーナメント進出
楽しい時代でした


では、最後にどどっと思い出ショットを

十勝毎日新聞社さんの２月２８日の記事です


今、生きている者がこの日を忘れることはないでしょう
そして、絶対に忘れてはいけないことですよね























まだまだこれからも、このプロジェクトは発展しながら継続していきます


東日本大震災から３年。全国のネットワークを持つ総合型地域スポーツクラブでは、私たちだけではなく、様々なクラブ同士の繋がりで復興支援をしてきています
それは、震災直後の一過性のものではなく今現在も続いているものです
今年５月には、福島県南相馬市で全国スポーツクラブ会議も開催されます
「今、生きている者同士だから、共に助け合う」・・・当たり前のことです。。。


今、生きている子どもたちは、未来を創る子どもたち
子どもたちには、サッカーだけではない、スポーツだけではない、、、、スポーツクラブに所属する子どもたちだからこそ、自分の存在価値、自分が社会にできること、考えてほしいと思います

２月２３日（日）に、幕別札内ＦＣ６年生保護者の皆様主催で、お楽しみ卒団会を開催してくれました
（６年生はこの後も３月末まで、まだまだ活動は続きますが）





会の初めは、みんなでフットサルゲーム
親子対決、兄弟姉妹対決などなど多世代でた～っぷり楽しみました














その後は、様々なレクリエーション





キックボーリング
この用具は幹事さんの手作りです





さらには、ドッチビー！この学年は、このスポーツは以前より慣れており得意です
激しく楽しくゲームが繰り広げられました





動画鑑賞。ところどころに組み込まれた笑いと感動





こちらは何をしているかというと・・・





お父さん、お母さんへの感謝の手紙
そして、がんばった選手たちに記念品贈呈








いい雰囲気の中、次のプログラムは・・・こちら





指導者とのＰＫ対決


蹴る前に選手からお礼の言葉を。。。
そして、指導者から選手へ激励の一言
そして・・・ゴーーーーーーーーーール





こんなこともしてくれました





この両脚は、小田の脚
選手・保護者の皆様で胴上げをしてくださいました。。。





記念写真後は、こちら・・・





みんなで集まって・・・





みんなで肩を組んで・・・





「札内ＦＣ～～～～～～ファイト～～～～！！」


いい画です


終了後、場所を移して食事会





この方も駆けつけて来てくださいました。Ｋ先生です。ＫＵＲＯＩ先生です








お母さん、お父さんの想いがこもった、本当に素敵な会となりました
ご自分のお子さんだけではなく、どの子にも温かく寄り添い見守ってくださる皆様
子どもたちは、このような環境の下、いろいろな経験をさせてもらっており、本当に幸せだと思います。。。


この学年のほとんどの子たちは、中学生でも継続することになりましたが、一つ一つ創りあげ、築いていったものを、今後も大切に大切にしていってほしいと思います


そして、この繋がりをどんどん広げていってほしいと思います


小学生チームでの生活も残り１カ月。さらに良い体験を積み重ねていきます