2013年8月の記事一覧

昨年度のこの大会の優勝から続く、Ｕ－１０の北北海道大会進出、Ｕ－１２の全日本サッカー大会北北海道大会進出ならびに道新旗全道サッカー大会進出
小学生チームにとっては、地区予選４連覇がかかる大会となりました





「優勝したい！！」そんな子供たちの強烈な想いをひしひしと感じた大会でした
ものすごい盛り上がる試合中のベンチ内（笑）
子どもたち同士が指示の出し合いです
「自主的に。。。」そんな姿がたくさん見られた２日間でした
６年生に続け！！という想いがたくさん見られました


そして、あんなに体を張って、あんなに粘り強く、あんなにたくましく試合をしてくれるとは思ってもいませんでした


技術を始めすべてが、まだまだかなりの発展途上チームで、全道大会ではかなり厳しい戦いが予想されますが、北海道の強豪クラブなどが集う全道大会の試合経験を通して、より自主的に、よりたくましく、もっともっとスポーツ大好き集団になってほしいと思います


試合にはものすごく多くのお父さん・お母さん、そして６年生たち
遅い時間での優勝決定にも関わらず、急遽、祝勝会会場を手配・開催してくださった幹事さん始め保護者の皆様
子どもたちの満足感がとっても印象的でした

この日は道新花火大会。これをネタに、ＦＣ６年生で焼肉会
場所は、音更！花火大会会場近くの河川敷沿いです
当初は小田の家で・・・という話でしたが、諸々事情が変わり、音更に住まわれている方のご自宅倉庫で
（いつもお世話になりっぱなしです！）





実は、１週間前にもみんなで焼肉をしたばかり。。。
子どもたちも保護者も、またまたみんなで親睦を深めました





先日は、中学生チームも試合後に保護者の方が、屋外で焼肉会を開催してくれました


また、最近の事で言えば、小学５年生の保護者の皆様も、





ゴール組み立てを手伝ってくださったり、





テントを入れる袋の補修を全て行ってくれたり、





ゴール運搬の車を出してくださったり、


本当にありがたいです


そして、これらの想いが、翌日の５年生の大活躍につながっていきました
次回は、Ｕ１１チビリンピック予選報告です

昨年度の陸上スクールから発展し、より様々な動きを身に付けようと今年度よりスタートした「高学年コーディネーショントレーニング」


最近は「体幹」を意識した内容となっております


そのメインでもある『スラックライン』
ブログでも何度か紹介してますが、この日は最高新記録が出ました








ついに、半分以上を超えました！何とか、最後までたどり着く子が出てきてほしいですね


２５日の陸上大会に参加する子たちもいます
そんなことも含めて、体幹がしっかりとした中でのスタートダッシュのトレーニングも


走り方がどんどん上手になっていく子もいます


とにかく、子どもたちは、やれば伸びる！勝手に自分たちで成長していきます


文責：小田

ちょうど１ヶ月前の話題になります
昨年度の上士幌町の北門小＆糠平小のスクールに続いて、今年度は鹿追町の通明小からご依頼をいただき、サッカースクールを開催しました








講師は、キッズの指導に定評のあるジュニオールの伊藤亮さん。当クラブの小学校体育支援のスタッフでもあり、子どもたちや学校に評判が高いのです
そして、元Ｊリーガーの田中康平コーチ！「本物の技」を子どもたちに魅せられる数少ない人材




















大きな歓声と笑顔が溢れました
通明小学校は、いわゆる小規模校。学校単位でのサッカー少年団も存在しない地域


こんな場所にこそ「サッカーやスポーツを通して笑顔を創り出したい！！」
我々の想いにピッタリなご依頼です





突然の大雨で、最後は屋内に
終了後は、児童全員にグリーンカードのプレゼント


みんなで記念撮影
そして、サイン会





こういった活動を、十勝管内の各小学校で広げていきたいと思っています
私たちの目的は、「すべての子どもたちに笑顔を！！」です


文責：小田

８月１０日、場所は士幌総合研修センター
前日に急遽呼ばれて行ってきました


なぜ呼ばれたのか？何が行われるのか？？全く知らずに行ったのですが・・・





種目はバレーボール。指導をされていたのは、元日本代表の佐々木みきさん


当クラブが文科省から受けている委託事業において、今年度は北海道で新たに２つのクラブが委託
それらのクラブと連携をして北海道全体のスポーツ振興を図っているのですが、実は佐々木さんは、その事業の中の一員でもあるのです


今回はその事業とは異なりますが、十勝のバレーボール少女たちの指導に来られていました


そして、そして、出会いは佐々木みきさんではなく、札南バレーボール少年団の監督さんを初め、各関係者の皆さん。。。


こちらが期待していること、こちらに期待されていること、楽しみな交流ができました
みんなの願いは一つ！！子どもたちの健全でより良いスポーツ環境の構築


この出会いのコーディネートは、やはり同じ思いの北海道体育協会のクラブ育成アドバイザー久保田さんでした


繋がることの大切さ。繋がることの可能性。改めて痛感しました


文責：小田