2013年7月の記事一覧
当クラブのサッカーチーム以外の活動では、一番人気はフットサルサークル

総勢50名を超える多世代の方々が毎週汗を流しています

他には、コーディネーションやちびっこサッカースクールなど歴史のあるもの。。。
そして、最近のものでは、昨日紹介したコピーダンスが大人気

さらに、しっかりと確実に実施されているものもいくつかあります

月曜夜の女子サッカースクール

一つ一つのプレーを丁寧に指導


木曜夕方の一味違ったコーディネーション

自然のものや公園の遊具を利用して、本来の子どもたちの「遊び」から運動感覚を磨いています


十勝のスポーツ!ミニバレー

お馴染み。小学生から大人まで汗いっぱいに流して交流しています


ぜひ一度、足を運んでほしいですね。。。
その他、タグラグビーがちょっと寂しい状況です

ノルディックウォーキングも機会を伺っています

まさにこれからはスポーツの季節

汗とシャワーと大人はビール

夏休みにも入りますので、ぜひ覗きに来てくださいね

文責:小田
今年度から様変わりしたコピーダンスサークル「コピーダンスneo」

早くも、明日が第1期(5~7月)最後の活動日になります



今年度も人気種目に一つです

講師で町スポーツ指導員の山本さんが毎回いろいろと楽しいプログラムを考えてきてくれます


お得意のZUMBA風のものも取り入れたり。。。

そして、今年度はただ踊るだけではなく、季節に合わせてより楽しんでしまおう!!ということで、少しずつイベントを取り込んでいきます

1期最後のテーマは「夏祭り」


その練習も着々と進んでいます

そして、明日、札内南小学校よりお借りした「はっぴ」を着用して、威勢良く締めますよ

第2期は8月から早速開始されます

文責:小田
小学生チームが、先日の地区予選でブロック優勝し全道大会進出を決めました

全道大会は今週金曜日から、キロロリゾートで開催されます

今回も選手たちの努力・気力があっての全道大会進出ですが、「サッカーを当たり前にできる環境」があってこその話

家族の協力はもちろん、いろいろな人や事に感謝して臨んでほしいのは言うまでもありません

19日(金)、普段よりお世話になっている、町教育委員会に挨拶に行ってきました


そして、保護者の皆さまの協力のもと、終了後にはクラブハウスに向かい白樺木材梱包作業

これは、以前にも紹介している通り、東日本大震災に関わる福島への支援

作業に取り掛かる前に、仮設住宅で私が直接見てきた子どもたちの様子や地域の皆さんの様子から、北海道の子どもたちが自由にサッカーができることのありがたさ。そして、この白樺木材がどれほど喜ばれ役立っているのか、そんな話をさせてもらいました

また、購入させていただいた「ふくろう」を子どもたちにも改めて見てもらいました

「ふくろう」の笑顔に、思わず笑みがこぼれる選手たちでした





この子たちは、本当に素直です。想いを理解してくれて作業も早い

保護者の皆さまのご協力もいただきながら、あっという間に梱包作業を終了しました

協力いただく運送会社さんとの日程調整がつき次第、福島に届けられます

さあ、そして、今度は選手たちは、サッカーを、全道大会を、思う存分楽しんでもらいたいと思います

文責:小田
7月に入り、各カテゴリーで全道規模の大会が開催されます

まずは、中学生

画像が一切なくて申し訳ありません

北海道クラブユース選手権が夕張で開催されています

クラブユース登録をしているチームにとっては、選手・保護者の皆さんはもちろん、指導者にとっても思い入れのある大会の一つです

そして、一発勝負のトーナメント戦であるがゆえの苦しい戦いでもあります

2回戦から登場した6日(土)は快勝

翌7日(日)は、2-0からの悔しい逆転負け

きっとその場にいた者しかわからない、本当につらい思いがあったかと思います

全てのチャレンジに終わりはなし

前を向いて、ひたむきに。。。そして謙虚に。。。努力を続けてほしいと思います

そして、小学生

週末には、道新スポーツ旗全道サッカー少年団大会十勝地区予選がありました

こちらは、春季大会の結果によるシード権を生かしブロック優勝に


登録選手20名の心を一つに4試合戦い抜きました

全試合フル出場した選手は一人もいません

残念ながら決勝は2名ほど出場機会を設けられませんでしたが、他の3試合は6年生16名全員出場です!なぜなら、本当に全員が一歩一歩努力をして力をつけているからなのです

おかげで、猛暑の中、決勝まで体力を温存しながら、そしてそれぞれの個性を生かしながら、チームコンセプトでもある、まさに『みんなDE』得た全道出場権です

全道大会は26日からキロロリゾートで行われます


こちらは今週末に北北海道大会に臨む4年生16名

先日行われた地区予選では、決勝リーグで2位に入り出場権を得ました

この学年での全道大会は不要だと個人的には思いますが、現時点での他地区の強豪チームとの試合経験が出来る場を、今後の大きな成長のきっかけにしていきたいと思います

こちらも、地区予選では固定メンバーではなく『みんなDE』戦ってきました


「次はもっと試合に出るぞ!」と個々が想いを強くしてトレーニングで張り切っています

結果は全く気にせず、勇気あるチャレンジをして、成果と課題をしっかりと見つめ直してきてほしいと思います

そして、当クラブを支える大きな力は『保護者の皆さまの温かい声援と支援』
U-12の地区予選では、多くの皆様が感じましたが、保護者席から「汚い言葉」や「行き過ぎたサイドコーチング」そして「審判への文句の言葉」、そういったものが聞こえた試合がありました

大会での設営や撤収にみんなで協力してくださり、子どもたちが真摯にとりくむ姿をしっかりと見守り、温かい言葉をかけ続け、そして一緒になって喜んでくれる当クラブの保護者の皆さまは宝です

そして、他チームの選手の良さを語り合える保護者の皆さまと指導者の仲間


「地域で子どもたちを育てる」です

文責:小田