いよいよ今週末(11月2日~3日)は中学3年生の最後の大きな大きな戦いです

道東カブス入替戦です

十勝地区カブスの6部からスタート。元々能力が高い子たちが所属してくれていたのですが、新設チームはルールによりここから一歩一歩階段を上がっていくのです

そして、いよいよここまで頑張ってきました

もし、力を発揮して来季の道東カブス参入の権利を得ても、今の3年生は卒業です

つまり、彼らは、クラブの新しい歴史を築くため、そして後輩のために大きなお土産を置いていってくれるためでもあるチャレンジになるのです



入替戦は、5チーム総当たり戦。以下のチームとの対戦です

・別海中学校さん(根室代表)
・鳥取中学校さん(釧路代表)
・北見東陵中学校さん(網走代表)
・帯広FCさん(道東カブス)
今冬、高校受験を控える子たちもたくさんいる中、みんなこの試合を目指してトレーニングに励んでくれました

遠く、別海での試合です

頼むぞ

中学生のみんな
今年度も早いもので、札内川河川敷が使用できるのも今週31日までとなりました

管外・道外の、そして国外の方もが羨むこの環境。。。
今年度もいろいろなことがありましたが、10月初めの主催サッカー大会に関わる一連の様子

こんな光景が来年度にはもっともっと見られることを目指したいと思っています



練習前、自分たちの大会のために、自ら進んでコート作りを行ってくれた選手達


当日、理事の皆さんで力を合わせてライン引き



当クラブ主催大会は、フェスティバル要素が多く、あまり細かな規則はありません

あくまでも試合経験重視。このことを賛同してくれ楽しみにしてくれているチームの皆さん

の~んびりした雰囲気。。。


そして、隣のサッカー場では、中学生チームの公式戦

小学生選手たちも、空いた時間に応援に


その一方で、お父さん方や弟たちが一緒にサッカー遊びを楽しみ。。。

試合を終えた中学生が、小学生のサッカー遊び相手になったり。。。
別の日ですが、中学生が、練習休みの日に小学生の試合相手になってくれたり。。。

そして、これらに「地域の高齢者の皆さんも覗きに来てくれる・・・」
これがあったら最高です!!今後、目指さなければいけない姿です
10月23日に帯広市にある十勝振興局で行われた「子どもの体力向上プログラム」の講師依頼をいただき、クラブマネジャーの小田が担当しました
対象者は道東地区の学童保育所の先生方です。
クラブスタッフの小川をアシスタントに、当クラブプログラムとしておなじみのコーディネーショントレーニングを一部取り入れながら、いくつかのプログラムを紹介させていただきました。
難しいプログラムではなく、すぐに使えるものであることを前提に、スポーツを通して。。。
「子どもたちが笑顔で楽しめること」
そして、
「心の開放」
を意識したプログラムとしました。
これは、小田が教職時代の体育の時間から意識してきた運動プログラムでもあります。

始めは体幹トレーニングを取り入れたメニューで体ならしです。

次はボールを使った運動
グループごとに分かれて行う運動は、皆さん協力して上手くできていました



自然と参加された方の笑顔があふれてきます!!
そして最後にラダーやマーカーを使った運動です


参加された皆さんもさすがに先生方。
いろいろと各自で工夫されてメニュー開発をされていました!
今日参加していただいた皆さんが、このメニューの一つでも活用して、それぞれの所属先で子どもたちと楽しみながら運動していただければと願っております
文責:小川
お父さん・お母さんのための講習会です。
十勝教育局より案内がありました。
皆さん、いかがでしょうか?
杉山愛選手、太田雄貴選手、大儀見優季選手のお母さん・お父さんなどが講師の予定だとのことです。


