文科省委託事業を活用した当クラブ主催イベントが各地で展開され始めております
標津を皮切りに、10月には訓子府で、11月からは隣の帯広清柳クラブでも。さらに枝幸や旭川でも。。。
今回は・・・オリンピックを終えたピストル射撃の小西選手です。舞台は八雲町
地元八雲町で開催されたデジタル射撃少年団への指導
そして。。。落部スポーツクラブさんの地域を舞台にした交流会
トップアスリートと地域住民のアットホームな交流がなんともいえません
種目がピストルですので、本物を使っての技は見られませんが。。。
生のフォームに感嘆
小さい子から大人まで
みんなが地元出身のトップアスリートと直接ふれあえる機会でした
今までできなかったことができたと、関係者の皆様から大変好評をいただき喜んでくださいました
このような機会が全道各地で増えていくことで、私たちが目指している「スポーツ文化醸成」や「スポーツを通した地域コミュニティーづくり」へとつながっていくと信じています。小さな一歩一歩ですが、「みんなで北海道全体の振興を図ろう」という志を持っている方々と、その輪は確実に広がっているのです
そして。。。
11月11日(日)には北海道主催、当クラブ主管事業で小西さんらが幕別に来られます
文科省事業では、当クラブの子どもたちへの直接指導は対象経費になりませんが、11月に来られた際は、関係者の皆さんのご厚意で、当クラブの子どもたちへの、デジタル射撃の指導を無料で行ってくださいます
コンサドーレの曽田さん同様、本当にありがたいですね
今後も、多くの「一流の技」が幕別で見てもらえればと思っています
皆さん、お楽しみに
文責:小田
講演会にて・・・
こんにちは
今回は16日に行われた、田本敬一さんによる
「スポーツ選手に、その薬、大丈夫」の講演会報告です
スポーツファーマシストと聞きなれない言葉ですが、故意では無いドーピングで選手が困らないようにするお手伝いだと教えていただきました。
自分の感覚ですが、ドーピングは選手自身、指導者が、競技をより優位に行う為に故意に行うものと考えていましたが、
選手自身が何気なく口にした風邪薬でさえ、ドーピングになる可能性があると教えて頂きました。
また、ドーピング検査は一流選手・プロ選手だけに行われる検査でなく、16歳からの適用で、国体などでも実施されていると聞き大変驚きまたし、競技スポーツを行う上で、選手の身近にある物なんだとの認識いたしました。
選手のがんばりは勿論ですが、スポーツを行う上で、色々な方の影のサポートがあり、選手はがんばれているのだと。
自分自身は中学生年代を指導していますが、改めて、感謝の気持ちを忘れずサッカーに、勉強にがんばって欲しいと感じた講演内容でした。
お忙しい中、本当に難しい内容を分かり易く講演頂いた
スポーツファーマシストの田本さん
本当にありがとうございました
文責:小亀
「Let'sコピーダンス 体験会」
当クラブ一番人気のサークル「コピーダンス」の体験会です
講師は、フリースポーツインストラクターの田中理恵さんです
幼児から大人まで、サウナ状態の体育館でかなりの汗を流しました
(体育館にいるだけで汗だくです・・・)
参加者のほとんどが、初めての体験でしたが、見よう見まねで楽しく踊っていました
このコピーダンスは、いろんな要素をもっています
音楽を聴いて、踊っているモデルを見て、動きを真似る、というトレーニング
音に合わせて、リズム感覚を身につけるトレーニング
そして、何と言っても、ほぼ40分踊り続ける「有酸素運動」であること
恥ずかしがり屋世代の中学生も、楽しく踊っていました
みなさんも、ぜひ一緒に踊ってみませんか
~コピーダンスサークル~
毎週木曜日 19:00~20:00 札内北小体育館
いつでも体験できます
文責:西山
クラブイベント『みんなDEフェスタ』2日目が開催されました
午前中のイベントは、昨日も小学生に指導していただいた『Mr.コンサドーレ』曽田雄志さんによるサッカー交流会中学生の部です
中学生の指導なので、より難易度の高い練習をしていました。皆真剣にプレーしています
子どもたちは曽田さんに教わったことを忘れずに今後サッカーに打ち込んでほしいです。
曽田さん、2日間ありがとうございました
文責:小川