枝幸遠征記 その3
歌登の宿泊先でしっかり睡眠をとった選手たち
大会2日目の朝の散歩は「大声叫び大会」となりました
チームで戦うサッカーはプレー中の声がとても大事です。ふだんなかなか大きな声が出せない選手も「あ~!」とか「ぅお~!」とか、とにかく頑張って叫びました
6年生チームは決勝トーナメントへ
5年生チームは1勝を目指して、それぞれ2試合を戦いました
普段の大会などでは、前後半交代することが多い5年生なので、今回のような前後半のフル出場は、体力勝負でもありました。助っ人に入ってくれたGKの6年生のK君とS君も、体力が尽きるまで必死にボールを追いかけていました
また、試合終了の何秒か前に得点されてしまった6年生チームは、試合後、無言で悔し涙を流しました。ぎりぎりのところで負けてしまったけれど、みんなで気持ちを共有したことは大きな収穫でした
今回参加できなかった5、6年生のメンバーの存在の大きさも十分感じた遠征でした。次の練習、試合に生かしていってくれると思います
試合後は、みんなで撤収作業
テントの片付けも上手になっています。これも成長のひとつ
夕方16時。再び5時間をかけて帯広へ向かいました
優しいF君は、そっとK君を寝かせてあげています。でもちょっと狭い・・・
今回の遠征では、枝幸サッカー協会の方々、エムスクの皆さんの多くのご厚意に心から感謝しています。ありがとうございました
文責 西山
枝幸遠征記 その2
千畳岩海岸でのお楽しみの後は、レセプション会場へ。
枝幸遠征 その1
先週末は、片道約5時間、320キロ離れた枝幸町まで、遠征に行ってきました。
集合時は大雨で、荷物を積むのにびしょぬれになりながらの出発、前途多難を予告?していました。
バスに乗車して1時間した頃から、「あとどれぐらい?」「今、どこ?」「まだ着かない?」の連続でしたが、夜21時には、宿泊先の枝幸町歌登に到着しました。
翌朝は、近くのゴルフ場まで散歩。
大会1日目は、2チームともそれぞれ3試合を行いました。両チームとも交代なしのフル出場。5年生チームは1人少ない7人での戦いとなりました。それでも、みんなで声をかけ合い、相手チームに必死にくらいついていっていました。
夕方は、枝幸サッカー協会の方々のご厚意で、千畳岩海岸で帆立やお刺身、焼き魚をいただきました。
炭火で焼いた帆立のあまりの美味しさに、子どもたちも保護者も大感激!
大会運営等でお忙しい中、私たちのために準備していただき本当に感謝しています。
↑タイタニックの真似をする怪しい?二人組
試合で疲れた選手も、この帆立パワーのお陰で、海岸でまたひとはしゃぎしていました。(続く・・)
文責 西山
8月15日~23日の間で行われている
adidas CUP に当クラブのU-15チーム(中学1年生以外)が、
ボールボーイ、スコアボード係、担架、試合の記録係と手伝わせていただきました
日本の同世代のトップレベルの大会が、自分たちの地元で開催されていて、なおかつ間近で見れるという事で、色々と勉強になったと思います
試合に集中しすぎてスコアを変えていない選手も何人かいましたが・・・
来年こそは、補助として参加するのではなく、北海道代表として試合に参加できるように頑張っていきたいと思います
いよいよ明日は決勝です
残念ながら子どもたちは学校があるため観戦できませんが、小亀コーチ、自分、前田コーチは観戦します
その中で少しでも多くのことを子どもたちに伝え、これからのトレーニングに活かせていけたらと思っています
【文責:田中】
今晩、クラブハウスに新潟にある「JAPANサッカーカレッジ」の先生が訪れました。
30分ほど話をさせていただきました
さて、なぜこの先生が訪れたのでしょう・・・
9月になったら紹介します
【文責】小田