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27日(水)の十勝毎日新聞社さんの記事に掲載されていました。
精神病疾患の患者とサポーターでつくる「十勝精神障害者スポーツクラブ・アユターレ」さんが、30日に札幌で行われるフットサルの全道大会「第3回チャンピオンズカップ」に出場しているのです
当クラブのU-15チームが度々練習試合をさせていただいております。記事では「支援」と紹介していただいておりますが、一緒に汗を流しながら交流を深めている真の仲間です!
中学生の子どもたちにとっても今すぐは気づかないかもしれませんが、間違いなくこれからの人生に役立つ貴重な経験をさせていただいているのです
アユターレさんでは、フットサル以外のスポーツも行い、スポーツを通して病状を回復する効果も出ているとか
そのアユターレさん、昨年度は全道チャンピオンです
今回は連覇がかかっていたのです。
そしてそして。。。
本日の夕方、この記事を書かれた記者さんから電話が来ました
「優勝しました!!」
そして、
「選手に聞くと、、、この1年で一番良かったのは、中学生と試合をしたこと。それがキツイトレーニングだった。」
とお伝えしてくれました。
決勝戦では、昨年苦戦した相手にも、体力的に圧倒していたとか
アユターレの皆様、おめでとうございます
≪アユターレさんHP≫ http://aiutare.info/index.html
【文責】小田
先週から本格的に幕別小学校の体育支援が始まりました
そして、ちょうど「サッカーなど」の授業があるということで、そこは当クラブの最も得意の分野。
まずは先週、2年生の授業へ
今後予定しているフットベースに向けて、ボールを蹴る練習ということで・・・
元Jリーガー、康平コーチの登場です
まずは、「本気」のキックを見せると・・・
子どもたちからは大歓声
目をキラキラさせて。。。
「アンコール、アンコール!!」の大合唱
結局、何度も何度もお手本を見せると。。。
子どもたちのキックも本当にかっこ良くなったのです。
子どもたちは康平コーチの姿を完全にイメージしてしまいました!
そして、今週月曜日は3年生の授業です
ここで登場したのは、この事業では初登場の亮コーチです!!
えっ!?うちのクラブにそんな人いたっけ??
もしかして?
そうです。ジュニオールのイケメンコーチです
帯広市内のサッカーショップ「ジュニオール」。そこでのサッカースクールやサッカー協会主催で十勝各地区の幼稚園の巡回指導など、指導はおてのもの。
そして、
「学校現場でも勉強したい」と謙虚な亮コーチ
先週の土曜日にすぐに決まりました!!
お手伝いに行ったつもりが、すっかり1時間任されてしまいました!!
亮コーチの人柄と、適切な指導で、初めて本格的にサッカーをする女の子たちもすっかり魅力にはまっていきました。
亮コーチが見せるリフティングには。。。
全員が目を輝かせ。。。
そして。。。出ました!
「アンコール!アンコール!!」の大合唱
実は、幕別小地区にはサッカー少年団がありません。
同じ幕別町内でも、当クラブのチームに参加するにも10km以上の道のり。
以前よりこの地区でず~っと地道に活動してくれているジュニオールの亮コーチ。
今後、幕別小学校を中心にして体育支援事業にも参加してくれることになりました
うってつけの人材なのです
もちろん、当クラブの直接のスタッフではありません。
サッカースクールだけで言えば、ライバルかもしれません。
この事業の一番最初から札内北小学校で大活躍してくれている青木さんの運営するプログレッソ十勝さんもサッカーではライバルチームです。
でも、
スポーツなどを通して、
『地域みんなで』『子どもたちの笑顔』
これが当クラブの大きな目的です!!
この想いを共有する者同士、所属は関係ありません。
みんな良き仲間です
先週と今日の子どもたちの満面の笑顔を見て、もっともっと輪を広げていきたい!!
と強く思いました。
そして、
明日は、いよいよ小亀コーチが登場します
子どもたちに「爆笑」が広がりそうです
文責:小田
週末は、4年生チームの大会でした。U-10にとっては初めての正式な大会。今年度新たに加わった仲間も多く、この時期はたくさんの試合を経験することが大切でした
一応「北北海道大会予選」ということになってますが、『子どもたちは試合に出なければうまくならない』
今は、全員が試合を「経験」することを重視していますので、今大会も全試合で全員が試合に出ることを心掛けて試合に挑みました
まだまだサッカーらしい形にはならなかったものの、この1か月余りでの成長、そして大会中の成長を保護者の皆さんも感じてくださいました
最後の大雨の試合の中でも、選手たちは全員が「試合に出たい!もっとやりたい!!」と大はしゃぎ。また、前後半入れ替わってベンチに入っている選手も大声で声を掛け、まさに全員で試合をしたということができた2日間となりました
また敗れた芽室戦では、大きな力の差を子どもたち自身が感じ、次への新たな目標を見つけたようです!そして、勝つ喜びもたくさん感じられました
「一部の選手に頼る」のは当クラブの理念と異なります。『全員で認め合い支え合う』サッカーをこれからも目指していきたいと思います
そして、大会終了後は、お楽しみ懇親会
みんなで焼き肉バイキングに行きました
町外問わず、いろいろな学校から集まってきている子供たち同様、お父さん・お母さん・指導者も普段と違う場での交流で大きな輪が広がりました
保護者の皆さんの連携がしっかりしていると、子どもたちもいい関係を築くことができます。このタイミングで懇親会を開いてくださった幹事の皆さんに感謝感謝です
まさにこれからが楽しみな4年生です
文責:小田