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3月・4月は、懐かしい面々に会える時期でもあります。
3月20日、一通のメールが届きました。
その夜、小学校時代の仲間数人で集まるとのこと。
チーム創設期に小学2年生だったメンバーです。
初の全道大会に行った学年でもあります。
彼らは今年20歳になります!
みんな里帰りです。そしてこのメンバーは昨年もクラブハウスで楽しんでいたメンバー
小学生時代の思い出・・・
サッカーのこと、授業中のこと、休み時間のこと、そして・・・
私の勘違いから、小学校のスケートで「悪いことしていないのに叱られた」との暴露話(笑)なども。
また、この年代は、コンサドーレやエスポラーダで活躍しているメンバーも多く、彼らとの思い出なども。
体と心は大きくなっても、気持ちは純粋で素晴らしい仲間たちで笑いが絶えませんでした。各々、自分の夢を持ちならがらも、
「やっぱり北海道がいい!」「大学を卒業したら絶対に帰ってくる。」と。
この中には、トップアスリートもおりますが、札内に帰れば小学生時代の関係のまま
いつも話しますが、このクラブは『実家』でありたい・・・。
彼らのお父さん、お母さんは、いつでも彼らのことを温かく見守り、プレーを楽しみ、後ろから支えてくれていました。
「地域で子どもたちを育てる」・・・
今いる子どもたちも、「地域みんなで」こんな仲間たちに育つ環境づくりをしてなければと身が引き締まりました!!