長い自粛期間を乗り越え、中学生チームが待ちに待ったサッカー公式戦「U-13・15道東ブロックカブスリーグ」が、8月から10月にかけて実施されました
例年であれば、8チーム総当たりの2回戦(ホーム&アウェー)14試合を行い昇降格のある公式戦ですが、今年は特別処置として総当たり1回戦7試合の昇降格なしの競技規定で行われ、更に短い時間での移動が可能になる試合会場や近隣同士のチームの試合を優先するなど3密とならない処置をとりながらの日程となりました。
今年のチーム(中3:U-15)は、多くの選手が昨年からリーグ戦に出場してて、非常に経験豊富で常に相手の出方を見ながら変幻自在に試合展開を作れるダシの利いたコクのある🍜老舗ラーメン店🍜のようなサッカーが特徴でした⚽
試合を重ねるたびに更にコクが増すような上手さを魅せていましたが、結果は最終節までもつれる大接戦で惜しくも『準優勝』でした。ちなみに優勝は同じ十勝地区の緑南中学校さんでした。悔しいけどおめでとうございます
小6まで一緒にプレーしてた選手たちもいて試合前から楽しく談笑
しあい、試合になったらバチバチ
と激しい攻防の中にも駆け引きがたくさんあった試合は今年最高のベストゲームでした。。。
試合数が少なかった今年のリーグ戦でしたが、後輩たちが常に応援して先輩たちのアツい試合を見ながら幕別札内FCのスタイルを勉強できたかと思います。ちなみに、中1(U-13)リーグは無敗で二年連続の優勝を達成しました
高校でもサッカーをエンジョイすることを忘れないで頑張ってくださいね