この週末は、サッカーチームの小学1~3年、6年、中学生と5カテゴリーでの大会が続きました
中学生は28日は道東カブス、29日は夕張で行われたクラブユース選手権北海道予選
両日とも、前半は粘ったものの、後半に力尽き惜敗
それでも、これら一戦一戦が血となり肉となり、たくましく育っていくことでしょう
小学1~3年生は待望の公式戦
この年代ですので結果は全く関係ありませんが、3カテゴリーともリーグ優勝
特に、5名しかいない3年生チーム。粘りました
そして、小学6年生は、滝川市で行われた「全日本少年サッカー大会北海道大会」へ
結果は何と初戦を勝利しベスト8へ!まだまだ未熟ながらしっかりと結果も残してくれました
そして、そして、今大会参加にあたっては、これまた多くの皆様の支えがありました
実は、空知地区では各種大会が重なり、宿泊場所が層雲峡や札幌までいかないと全く取れない状況・・・。
そんな時、沼田町の総合型クラブさんに相談したところ、あっという間に各種手配を
地元のコミュニティーセンターの確保。布団の確保。食事の確保。温泉の確保。送迎バスの確保・・・。
超、超、超、超、格安で
子ども達20名、食べきれないほどの料理が
そして、みんなで楽しく雑魚寝!!子どもたちはもちろん大喜び
スタッフは子どもたちのすぐ側なので、、、苦笑。
朝食は、弁当を用意してくださいました
夕食同様、温かいご飯とみそ汁に、子どもたちも感激
2日間、滞在中に沼田のクラブスタッフさんには大変お世話になったのです
そして、2日目は、これまた手配してくださった深川JFCさんとの交流戦
半日たっぷりと試合を積むことができました
実は、この試合が予想以上にかなり良いトレーニングになりました
また、新たなチームとの繋がり。。。大事にしていきたいものです
決勝戦観戦後、無事に幕別に戻ってきました。。。
さて、全道大会参加に関わって、もう一つの感謝の報告
同じ町内で共に高め合ったり少年団事業などで交流の深い「白人サッカー少年団さん」から、出発前に温かいお志をいただいておりました
幕別代表としても責任のあるゲームができたかどうかは分かりませんが、そういったお心遣いを無駄にしないよう、今後も謙虚に日々の活動にとりくんでいきたいと思います