『おびひろっ子絆支援事業』
というものが、帯広市内の学校ではあるようです
各学校で様々な創意工夫をされていることのようですが、帯広小学校では、その一つとして体力向上に向けて、幣クラブに声を掛けていただきました
2回に分けて、全学年を対象に授業を行います。
私たちの取り組みで、子どもたちのスポーツへの気持ちが変わってしまう・・・責任重大です
第1回では、ちょうど幕別中学校から職場体験の生徒さんも来てくださっており、手伝ってもらいました
①通常の体育授業では行わないようなことであり、体を動かすことが大好きになってもらうこと!
②そして、仲間とともに助け合ったり相談し合ったりしながら、楽しんだり高めあったりできること!
絆事業の趣旨をふまえて、以上のようなことを意識したプログラムを組ませてもらいました
私たちが関われるのは、わずかな時間です。
この時間だけで何かが大きく変わることはないと思いますが、まずは、この時間だけでもスポーツを通して笑顔になってくれることを考えています
そして、様々な学校生活での取り組みの中で、その一環としてこの時間が必要になっていてくれることを目指して臨ませてもらっています