先日、中学生サッカーチームは、久々の練習試合を幕別清陵高校サッカー部さんのご厚意で実施することができました
対戦相手の幕別清陵高校サッカー部さんには、クラブOBも数名が在籍しており、弟のような後輩たちに熱いプレーを魅せてくれました。
試合後には懐かしい話で盛り上がり、お互いの健闘を称え合っていました
今回、練習試合を組んでくださいました幕別清陵高校サッカー部さん、この場をお借りしましてあらためてお礼申し上げます。本当にありがとうございました。
このコロナ禍の中、サッカーの試合を行うのも本当に気を遣い、まったく油断ができない状況が続きます。
その中でアルコール消毒の常備や検温、マスク着用は当たり前。
さらに、より良く発展したり、やり方を変えていったりすることも大切
私達も学び成長できることが多いです
まずは、何といってもこれ!
YouTubeでのLIVE中継配信です
我々も決して、この類に強いわけではありませんが、全国津々浦々の様々なスポーツ仲間等、各方面から情報を獲得して、みんなDE一歩一歩機器と、私達の知識を整備しています。
入場制限もしている中、コロナ感染拡大を防止するために来館を控えてくださっている方ばかりではなく、仕事があって子どもたちの活躍を直接見れない方にも有効です
これは、今後、コロナ禍に限らず活用できる仕組みとなりそうです
他にもたくさんあります。
☆「フットサルの場合は、片方のコートしか使わない」
☆「入退場口を分ける」
☆「対面挨拶は無し」
☆「握手はしないで、心で握手&挨拶」
等々。
さらに、こちら。
「審判の笛」です
各地の大会でも取り入れられていますが、マスクを外して口で吹くというのは、やはり飛沫の心配が多々・・・。
そんなわけで、「電子ホイッスル」を多く用意しました。(意外に高いのですが・・・
)
こちらは補助金を活用しましたが、30万円を超えるAI検温計も用意していますよ
来館される方も、参加いただいているチームの皆さん、ルールを厳守してくださり、子どもたちはもちろん、周りの皆さんの安全対策にも努力いただいています。
まさに「みんなDEつくるサッカーフェス」となっています
この日は、唯一、勝敗を決する壁ありサッカーフェス!
最後はPK戦で決着でした。
この光景、世間では、相当久しくなってしまっていますね・・・。
「新しいカタチ」での試合とともに、懐かしい良い光景が早く取り戻すことができることを願うばかりです
しばらくは、サッカー以外のイベントが目白押しで、次の開催は2月下旬と3月上旬になります。
すでに申込チーム数も上限に達してしまいましたので、大変申し訳ありませんが、今後の申込受付はしていません。
(こればかりは、どうしてもコロナ対策のためお許しください)
また、時間と場所が許す限りとなりますが、3月中旬以降も企画したいと考えております
今年度、スポーツ庁より委託を受けている「運動部活動改革プラン」
こちらの事業の一環で、地域向けシンポジウムを開催します
全国的な問題となっている教職員の多忙化や働き方改革。
これらを改善するための一方法として、地域の皆さんと一緒に考える機会となれればと企画しています
~主な内容~
①事業概要説明
※高校の先生方や生徒さんも登場します!
②教育大学岩見沢校の山本理人先生による「諸外国の事情」「これからの北海道の進むべき方向性」などをご講演。
③リーフラス社の嶋中康晴様による「民間事業者による運動部活動委託」の事例を紹介。
私達が言うのも何ですが、かなり良い内容です
参加費はかかりません
オンライン参加(YouTube配信)も可能ですので、ご自宅でゆっくりご覧になることもできます
ぜひ多くの皆様の参加をお待ちしています
〆切は本日までと記載がありますが、随時受け付けます。
昨年から町より講師依頼を受けている事業です
幕別町主催の初心者スケート教室です
今年から、講師は超大物
自身もオリンピックに出場したばかりではなく、指導者としても多くの強豪選手を育て上げた川原正行氏
「~氏」と言ってしまいましたが、実は、今年度よりクラブスタッフとしても従事しています
まさに、スケート指導においては大黒柱を得ました
2日間にわたりましたが、ちびっ子たちばかりではなく、保護者の皆さまの心も掴んでしまった指導。
極寒の中でしたが、他のスタッフも追随して奮闘してきました
それにしても、1月上旬でこの景色
秋のようですが、気温は-10℃
初めて、芝生の上でスケートを履く様子を見ました。
この後ですね。
うんざりするほど、降雪になったのは・・・
町の保健課からの委託事業である「フレイル予防教室」
こちらは、幕別本町で事業がスタートし、現在は札内地域でも実施しています
参加者には、当クラブのバスで迎えに行きますが、この日は一足先に迎えに行ったのが・・・
そう!幕別清陵高校の2年生。
福祉コースを選択している子たちです
まずは、お手伝いにということで初の参加。
教室参加者の皆様にとって、若者たちと会話をするというだけで、フレイル予防の一環になるのです
次年度に向けては、定期的に運営に関わる予定の高校生たち。
いつもながら、この高校の子たちは素朴で、前向きに頑張れる子たちが多く、大助かりです