2チーム出場については、前回紹介した通りですが、今大会は北海道大会につながる6年生最後の地区予選でした
これまた切磋琢磨したA・B両チームでした。
ついに史上初の決勝対決かとも、ついつい期待してしまったのですが、そうは甘くない。
それでも、準決勝で敗れたAチームの分まで人一倍奮闘したBチームが全道切符を勝ち取りました
まさに、2チームの総合力で得た権利でした
少ない人数ながらも『楽しく面白く仲良く』をモットーに活動してきた女子スクール
先日の練習で今年度の活動を大きなトラブルなく終了することができました
少ない利点を生かしてマンツーマン指導の中、オンザボールに特化した練習メニューで各参加者のペースに合わせながら行ってきました
ときには、学校の宿題をしながら…
ときには、好きな音楽を聴きながら…
参加してくれた選手たちの本音を聞けることで、指導者として勉強になる活動であり、毎回終わったあとに考えさせられる日々でした......
新年度からは毎月は実施できなくなりますが、形を変えて、これからも参加者たちと繋がっていきます。
参加してくれた皆さん、お疲れ様でした‼
こちら毎年恒例の遠征です
札幌ドームで開催される「コンサドーレエスポラーダカップ」です
この遠征に関しては、保護者の皆さんの希望によって開催されるもの。
でも、毎年、皆さん「ぜひ!」ということで、4年・6年が2台のマイクロバスに分かれて行ってきました
早朝の散歩は、お客さんも全くいなくて、見放題なのです
2学年合わせて選手は34名。スタッフ5名の大所帯。なかなかの光景です
2学年で計4チーム。それぞれのチームをみんなで応援し合えるのも、この大会の良い所なのかもしれません
空き時間に展望台に行ってくるのも一つの楽しみなのです
以前よりは試合数も増え、サッカーの試合+通常の大会では経験できないようなこともたくさん!!
そして、4年・6年ともに準優勝という結果も残してきました
(写真は4年生)
帰りは相当遅くなりましたが、保護者の方もたくさん応援に来てくださり、まさに「みんなDE」という遠征でした。。。
ちょっと狭いですが、ボールが蹴れる施設で切磋琢磨しながら頑張っています
先日、クラブ卒業生がまた練習に来てくれて本職のゴールキーパーの練習で素晴らしいプレーを披露してくれました
吸い付くようなキャッチや高さのあるセービングに、後輩たちは驚きと羨望のまなざし
で見入ってました。
私たちのクラブは、総合型地域スポーツクラブという類になりますが、全国のクラブとネットワークを組み「つなげよう Skyランタンの輪」というグループを作っています
2011年3月11日に発生した東日本大震災。
この震災で犠牲になられた方への追悼や、復興支援を目的にスタートしました。
そして、ここ幕別町札内市街において、全国・全道各地から集まった仲間とともに「スカイランタン」を掲げたのです!!
このために、地元企業様からも協賛をいただき、そして消防署員の皆さんのバックアップ体制もいただき、本当に多くの方のご協力により、奇跡的に一般住宅の皆さんにも迷惑をおかけすることなく実行されたのです
『本当にきれいでした。。。。。感動しました』
みんなの想いが一つになりました
その後、多くの災害が起こりました。
北海道でも大きな地震が起きました。
十勝においても、幕別においても台風被害による河川敷の壊滅などといった直接的な被害もありました。
そんな時も含めて、必ず、このグループにおいて、、、
「忘れない・・・」
という言葉をキーワードに、常に被災地を、災害を意識してきました。
この3月11日という日は、私たちにも特別な日です。
絶対に忘れてはいけない日なのです。。。