いつも当ブログをご覧になっていただいくださること心より感謝いたします。
今回は、ご覧になっていただいている方にお願いの内容となります。
ご存知の通り、西日本で豪雨により大きな災害がありました。
私たちも2年前のことが少なからず思い出されますし、現に河川敷がまだ使用できず全く他人事ではないですね・・・。
さて、我々のような総合型クラブは全国で3,000程あり協議会を組んでいたり、個人的に交流しているクラブがたくさんありますが、対象地域でも多くの被災クラブがあります。
その中で、現在、岡山の方では、子どもたちが、文房具関係が全て流されてしまい困っているとのことで、全国のクラブへ協力要請があり、私たちも賛同して加わらせていただいております。
その中で、私たちのクラブでは「鉛筆削り」が対象になりました。
いわゆる「小型の鉛筆の先だけを入れて、手動で削るもの」です。
新たに購入いただく必要は全くないのですが、皆さんの中で、家で余っているなどで、提供協力をいただける方、ぜひとも宜しくお願い致します。
担当クラブで、合わせて500個を目指しています。
もしご協力いただける方は、15日までに小田までご連絡ください。
TEL 090-5078-9518
Mail sfc21makubetsu@yahoo.co.jp(小田)
先日、札幌で開催された登山家の栗城史多氏(北海道今金町出身)のお別れの会に参列してきました。
ちょうどSC北海道ネットの総会の時期に開かれたため、会長のほか総合型クラブ関係者で行くことができました。
2014年、幣クラブが幕別百年記念ホールでスポーツクラブの全国会議を開催しましたが、実はその時の一番最初の講演を栗城さんにしてもらいました。
帯広空港まで、みんなでtotoバスで迎えに行きました。
とても素朴で好青年。彼が発する言動に、私自身も含めて多くの方が勇気をもらいました。
全国全道から参加された方も聴き入りました。
当日は、クラブに所属する子どもたちはもちろん、帯広のサッカークラブのプログレッソさんも聴きに来てくれました。
今回、目指していたエベレスト登頂で事故により亡くなられました。
大変残念ですが、彼の目指した想いを共にしながら、クラブ運営も取り組んでいきたいと思います!
北海道の総合型クラブが登録している連絡協議会というものが『SC北海道ネット』
こちらは、100弱の道内の総合型クラブが連携協働しながら1年に4~5回ほど顔を合わせています
近年では、北海道コンサドーレ札幌さん等も加わっています。
今年度の総会も6月に行われ、翌日には研修会も開催されました。
今回は「介護予防事業」についての座学と実践。
私たちも、現在は小中学生中心の活動ですが、本来目指すところには、まだまだ一部に過ぎません。
「多世代・多種目」
そして、同じ場で同じ空気を共有し、地域コミュニティを創っていくこと。。。
そういう意味でも、介護予防事業への取り組みは、一つの大きなチャンスでもあります
こちらが強みになっているクラブさんもおられます。
詳しい方が近くにおられましたら、またいろいろとアドバイスのほどよろしくお願いいたします
今年も浦幌町内の幼稚園からの依頼事業がスタートしていますが、前回のサッカー教室に続いて、今度はスポーツ教室です
本日はこの二人が進めます
体の様々な部分を働かせての、様々なスポーツを組み立てていきます
幼稚園の先生たちの力もたくさん借りながら、子どもたちの笑顔と歓声が響きました
今回は町内4つの幼稚園が一堂に集まり開催しました。園児たち同士のささやかな交流もより一層できるよう、今後も工夫改善していきます