ついに正式に第1回大会開催が実現されました
宮崎県都農町発祥の『蹴-1大会』
口蹄疫問題が発生した際に、沈んだ街を元気にしようと若者が立ち上がって創り上げたこのイベント
幣クラブも登録させていただき、ついに北海道まで来ました
嬉しいのは、町の「産業まつり」と同時開催
一緒に盛り上げようと相乗効果を狙い実現しました!!
あとは画像で、その盛り上がりを悟ってください
そして、ここには十勝管内だけではなく、遠く羅臼町からも中学生が参加してくれたのです!
優勝は「TFS」
十勝で少年サッカーから育った若者のチーム。
他チームですがよく見ていた子たち。
嬉しいですね~。
準優勝は「SOFTBANK HAWKS」
この名前は??
そう、この幕別から福岡ソフトバンクホークスに入団した古谷優人くんのお兄ちゃんが代表を務めるチーム!
終了後は、ほとんどの方が「産業まつり」に繰り出し、スポーツ&食&音楽を楽しみました
まさに、幣クラブの目指す場の実現でもありました
1年1年、ゆっくり育てていきたいイベントです。
中学生の選手のみなさんと一緒に練習をさせていただく機会を昨年度からいただいています!
最初は緊張している様子でしたが、丁寧に指導していただき、お手本となる中学生を尊敬していました
短距離、中長距離、走幅跳、ハードルの各ブロックに分かれての練習では、普段できないことを沢山させてもらえたので時間もあっという間に過ぎていきました
札内中学校陸上部の皆さん、
ありがとうございました!!!!
11月5日に、なんとかかんとか開催にこぎつけました
幕別町役場忠類支所の皆様、教育委員会の皆様、忠類地域の皆様、その他多くの方の多大なるご協力で「プレ大会」を開くことができたのです
忠類地域の魅力を知り、計り知れない可能性を感じ、この大会を開催することを決めました
今年はプレ大会
来年の第1回大会に向けて、参加者や地域の皆さんみんなDE創り上げていく大会を目指しています。
アンケートを通して、参加者の皆様からたくさんの貴重な意見をいただきました
役場の皆さんからも改善点をたくさん挙げてもらっています
一気に盛り上げる大会ではなく、一歩一歩、確実に地域に根付く大会に
そして、スポーツを通して、地域が楽しくなる大会に
お手伝いいただく方々も一緒に楽しみになる大会に
成長させていきます
では、プレ大会の様子を画像で。。。
慶応大学在学中のシンガーソングライターの歌声からスタート!
中央大学在学中の学生さんからも想いを紹介。
開会式の締めは、北海道ハイテクアスリートクラブのダブルダッチで大いに盛り上げてくださいました
さあ、いよいよスタート
ゴール後は、地元の方々が提供してくださった飲食を楽しんだり、ダブルダッチ体験
皆様、本当にありがとうございました!!
今年も、日体協主催のクラブネットワークアクションの北海道ブロック。札幌のきたえーるを会場に、10月末の2日間をかけて開催されました
幣クラブからは、北海道ブロック実行委員である私小田と、渡部の2名で参加してきました
初日の主なテーマは「障がい者スポーツについて」
そして、2日目は「中学校運動部活動との連携について」です!
東京オリンピックをきっかけにしながら、大きく変わりそうな雰囲気が出てきている部活動。。。
地域の担い手としてスポーツクラブができるのか!
大きく問われそうです
この日は、私たちのクラブともつながりのある大分県のクラブから講師を招き、その実例を紹介していただきました!
ちなみに、こちらのクラブさん、冬休みに子どもたちを連れて幕別に来てくれます!!
最後のプログラムは、実技も交えて
「発達障がいの子たちへの運動プログラム」
障がい者スポーツといっても、目立つのは肢体不自由な種目が中心なパラリンピック
でも、私たちが普段出会うのは、圧倒的に発達障がいの方々です
幕別町出身という講師の先生に大変楽しく教えていただきました!!
今回の教室は依頼を受けたわけではありません
私たちの地域還元事業
私たちができるのはスポーツでお返し。。。
この日は、地元の幼稚園にお話をさせていただいてサッカー教室を開催させていただきました
ちょうど、この日は地元の中学校の職業体験でもあり、幣クラブに来てくれた子も運営に関わりました
この場では、幼児の子たちのたくさんの笑顔を見せられないのは残念ですが、「楽しかった!」と言ってくれ、汗をいっぱいかいている子たちの姿に安心させられます
たくさんはできませんが、毎年、少しずつでもこういった恩返しをしていきたいと思っています!