幕別札内スポーツクラブ

全国地域スポーツクラブサミットin幕別
第8回目を迎える本会議
クラブリンクJAPANという全国のクラブで組織する任意団体の全国会議になります
この会議には、委託事業を受けている文科省事業のシンポジウムも「プレ事業」として開催
その他、様々な連携を組みました
当日の運営も参加クラブの皆さんのすごい協力があってこそ、全日程を終了することができた2日間となりました


「連携があるからこそできた」ということがいっぱいの本会議となりました


会議開催が我々の目的ではありません。この会議開催によって新たに創り出されたもの、考え出されたもの、また、準備にあたって蓄えた力、繋がり、そして、この地域で見えてきたもの
それらが全て、今後地域にとって全てプラスになるように仕掛けていきます
「今」の目先の利益や、自分たちだけで良いということではなく、過去から未来へのコーディネート
そして永く地域に続くクラブであることを改めて目指します


画像を含めて会議の様子を紹介します





まずは、理事長からの挨拶で開会
さすが元教育長。慣れています





引き続いて、たくさんの人に聴いて欲しかった栗城史多氏の講演
弊クラブの子どもたちや保護者の皆さんもたくさん来て下さいました。そして、その意を汲んで、プログレッソ十勝さんや帯北アンビシャスさん、帯広FCさんなど管内のサッカークラブや少年団の皆さんも数多く
その後の、各プログラムにおいて栗城氏の言葉が引用されるなど、参加者皆さんからたくさんのお声をいただきました
チャレンジする勇気、つながる想い、夢を応援し合う世界を目指して、、、など、まさに、今回の基調講演にふさわしい内容でした


終了後のサイン会もすごい行列だったとのこと。「子ども達ほぼみんなが行っていたんではないか!?」と聞いています


そして、ランチタイム
会員さんでお世話になっている「竹葉寿司」さん
会議参加者の傾向や意図を汲んで、最高のお弁当をご用意いただきました
これからもぜひ依頼させていただきたいと思います


昼からはシンポジウム











文科省担当者、全国の各事例などを紹介いただき、今後のエリアネットワーク活用についての様々な可能性を探りました


同じ「繋がる」といっても、形は様々
世界から見れば十勝とはものすごくちっぽけなもの。そんな中でみんなが高め合い助け合っていくのは当たり前のこと





その後は、道内外の若手クラブマネジャーや行政担当者などから、若者の視点から想いを語ってもらいました

















今回はここまでです
次回に続編をお伝えします

posted by Spo-RE
at 14/12/18 21:22

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