幕別札内スポーツクラブ

DSプロジェクトスタート!!

「どうせ無理だから・・・」「絶対にできないよ・・・」「自分はこれでいいの・・・」
そんな否定や妥協や言葉が嫌いです


様々なとりくみや事業委託など、またSNSの活用など、クラブやスタッフ自身がここ数年で繋がった全国・海外のネットワーク
当クラブでは、これらのネットワークは、地域や子どもたちに還元してこそ活かされるものと考えます
特に未来を創りあげていく子どもたちに活用してもらいたい。。。
そんな想いを込め、一つのプロジェクトをあえて立ち上げました


うまく説明できないのですが、地元新聞の記者さんが意を汲んで記事にしてくださったので、こちらで紹介します





当クラブが目指す子ども像において、一番のライバル?敵?は、もちろん他クラブでも他団体でもありません


電子ゲームの「DS」です!!最近は公園の遊具に乗ってDSで遊ぶ子どもたちの姿も見られます。親御さんも安心??なのでしょうか

子どもたちにとって「DS」はゲームではなく、Dream&Smileであってほしいのです


記事ではサッカーが中心ですが、他のスポーツはもちろん、さらに言えば「東北復興支援の手伝いをしたい」「沖縄で働きたい!」「〇〇でボランティアをしたい」「海外に〇〇を学びに行きたい」・・・などなど、何でもOK
子どもたちには北海道からどんどん外に目を向けてもらいたいし、そうすることによってまた北海道・十勝の素晴らしさに気づいてほしい。。。


当クラブにもちゃんと実現したスタッフもいます
そう、田中康平コーチです
サッカー選手としての経験、そして鹿島・仙台・山形・沖縄と各地域で養った経験。。。
ここの記事に紹介されている曽田さんや芳賀さんの他、康平コーチにも『プロジェクトコーディネーター』としての役割を担ってもらい、十勝ではほとんど誰も体験したことのない想いを活かしてもらいます


夢を実現するためには自分の努力があってこそですが、ポジティブにチャレンジする子どもを育み、そのチャレンジ・想い実現のための後押しができればと思います


子どもの想いを、真剣に応援し、共に歩む地域でありたいと思います


北海道今金町出身の登山家で、前人未到のチャレンジをし続ける栗城史多さんの言葉を紹介します


「夢を実現する社会を作るためには、夢を応援し合う社会を作ること。
他人の夢を応援し、支え合う社会」

529日の指導は、単なるこのプロジェクトの一環です。

ただの「サッカー教室」ではなく、曽田さんや芳賀さんには、子どもたちの想いや表情、そして何かに取り組む姿勢を見てもらっています。

終了後の話では「思っていたよりずっといい!」「〜くんの○○が良かった!」という情報交換をしました。

2回は623日に芳賀さんが来られて開催予定しています。


文責:小田



posted by Spo-RE
at 13/06/03 15:13

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