幕別札内スポーツクラブ

みんなDEフェスタ(2日目)講演会にて・・・
講演会にて・・・

こんにちは


今回は16日に行われた、田本敬一さんによる
「スポーツ選手に、その薬、大丈夫」の講演会報告です
スポーツファーマシストと聞きなれない言葉ですが、故意では無いドーピングで選手が困らないようにするお手伝いだと教えていただきました。

自分の感覚ですが、ドーピングは選手自身、指導者が、競技をより優位に行う為に故意に行うものと考えていましたが、選手自身が何気なく口にした風邪薬でさえ、ドーピングになる可能性があると教えて頂きました。

また、ドーピング検査は一流選手・プロ選手だけに行われる検査でなく、16歳からの適用で、国体などでも実施されていると聞き大変驚きまたし、競技スポーツを行う上で、選手の身近にある物なんだとの認識いたしました。

選手のがんばりは勿論ですが、スポーツを行う上で、色々な方の影のサポートがあり、選手はがんばれているのだと。
自分自身は中学生年代を指導していますが、改めて、感謝の気持ちを忘れずサッカーに、勉強にがんばって欲しいと感じた講演内容でした。

お忙しい中、本当に難しい内容を分かり易く講演頂いた
スポーツファーマシストの田本さん 
本当にありがとうございました
 
 
文責:小亀



posted by Spo-RE
at 12/09/25 08:31

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