初日は､練習日として入り､厚別陸上競技場で練習できました！
何度か訪れたことのある競技場なので､競技場の大きさに圧倒されることなく､いつも通り練習ができました！
今年から､個人種目では､得点型式のｺﾝﾊﾞｲﾝﾄﾞ種目と､ﾘﾚｰでは男女混合ﾘﾚｰが新種目として実施されることになりました｡
多い子は､２日間で７種目の競技にのぞむことになり､ﾍﾄﾍﾄになりながら頑張っていました！
個人種目は､心細い…
そんなときに､仲間の励ましは本当に､力になります｡
今ｼｰｽﾞﾝから新種目として実施される､男女混合ﾘﾚｰでは､6年生が出場しましたが､待機所での緊張ﾓｰﾄﾞでも和気あいあいとﾘﾗｯｸｽしている雰囲気はさすが､６年生です！
ｻﾌﾞ競技場では､ｱｯﾌﾟしている子と一緒に､時間があるときは練習したり､別の種目にﾁｬﾚﾝｼﾞしたり！
個人種目が同時刻に実施されることも多く､みんなで競技場を行ったり来たり！
ｸﾗﾌﾞの最終種目は､６年男子のﾘﾚｰ決勝が最終種目となりました｡
4年生から､全道大会のﾘﾚｰに出場し続けて､今回､初めて決勝に進むことになり､ﾁｰﾑとしても､個人としても成長を本当に感じました｡
同日に行われた､6年女子のﾘﾚｰも､予選では､惜しくもあと一歩､届かなく敗退となりましたが､予想をはるかに超えたﾁｰﾑﾍﾞｽﾄで､本当に驚きました｡
今大会では､４年生､5年生も物凄く頑張っていて､出場した､100ｍ､幅跳び､ﾘﾚｰでは､緊張や､ﾌﾟﾚｯｼｬｰがある中､沢山の経験を積んだと思います｡
ｸﾗﾌﾞが初めて全道大会に出場したのは､今の６年生が３年生のときでした｡次の年から､ﾘﾚｰに挑戦し､6年生がこうして､競技をしている姿をみていると､本当に色々な記憶が蘇ってきます｡
今回の大会では､頑張りが良い結果として順位に結びついた子もいれば､結びつかなかった子もいます｡勝負の世界なので､残酷ですが､みんなが望む結果を手にすることはできませんが､それでも､一生懸命取り組んだ経験や､仲間と過ごした時間は､一生ものの財産です｡
まだまだ､小学生｡やりきったというより､まだまだ､これから！が大事ですね！
今大会も多くの保護者のみなさまのご協力､温かいご声援､本当にありがとうございました｡
